熱戦が続く高校野球千葉大会は、5日目。シード校が続々登場。Aシードでは、春の関東大会を制した習志野高校が7対0で千葉南を下して、貫禄を見せましたが、おなじくAシードの東海大浦安は、秋の大会ベスト8の千葉英和に苦戦。1回1死満塁、2回、3回と1死2,3塁のピンチをなんとか無失点で切り抜け、8回に4点を奪って突き放し結局は6対1で勝利。昨日引き分け、今日再試合になった専大松戸は5対2で千葉明徳を破りました。Bシードの千葉経済大付も、プロ野球選手を多数輩出（巨人の古城内野手やヤクルトの押本投手など）している中央学院に5回までに5点を奪われ大苦戦。しかし中央学院の清水投手が疲れからか、ボールが真ん中に集まり始めた6回から、集中打で大逆転。7対5で勝利。ほかのCシード校の市立柏は7対0で柏井に、安房は、11対4で千葉北に、柏日体は、8対0で野田中央に、四街道は5対3で君津商にそれぞれ勝利し、今日は、シード校が順当に勝ち上がりました。
小見川近隣の高校の結果は、ご近所通しの対戦になった、東総工業対市立銚子は7対0で東総工業の勝利。東京学館も8対1で、船橋法典に勝ちましたが、佐原白楊が1対4で千葉西に破れ、香取市内の高校はすべて初戦で姿を消しました。
また、昨日気になっていた千葉テレビの試合中の選手の今日の打席結果で、ヒットが1塁打と表示されていた件は、今日から安打と表示されていました。残念・・・？。
小見川近隣の高校の結果は、ご近所通しの対戦になった、東総工業対市立銚子は7対0で東総工業の勝利。東京学館も8対1で、船橋法典に勝ちましたが、佐原白楊が1対4で千葉西に破れ、香取市内の高校はすべて初戦で姿を消しました。
また、昨日気になっていた千葉テレビの試合中の選手の今日の打席結果で、ヒットが1塁打と表示されていた件は、今日から安打と表示されていました。残念・・・？。
