心配された雨によるわらしぶの影響も少なく、今日行われた小見川へら研の例会は黒部川、源八エンマ、常陸川などでいい釣果が出ました。優勝は黒部川の大利根揚水下流で20枚以上6340gでした。大きなレンギョの攻撃もあったそうですが、マブナも含めると40枚近く釣れたそうです。もう少し下流の笹川付近でも釣れましたが、10枚前後。竿は17、18尺くらいを使ったほうが数は出ました。ほかにも長山下、常陸川の高浜で5枚前後。常陸川はナマズ攻撃に悩まされたそうです。今日の大型37cmのヘラが出たのが、意外な場所の源八エンマ、三之分の水路。数は少ないですが型が揃っていました。
優勝者の釣果
優勝者の釣果