五尺六寸

ほぼ自分向け日記帳

林道&秘境(?)詳細~関の犬岩編

2010年06月06日 00時47分20秒 | 自転車
県道88号線に入って姥岩。

結構分かりにくい場所にあるが、実際見ると予想以上に大きい。
誰が何の目的で作ったのか良くわからない謎の巨石とか。

更に県道を進んで、犬岩への道の入り口。
ここから先は徒歩。
イノシシよけのワイヤー(通電中!)が・・・(汗


更に進むと、谷を切り通して作られた道が川まで続く。


通称「馬堀坂切通」。川側から撮影。
昔の街道跡らしいが、この傾斜と滑りやすさだと馬転ぶんじゃないか?


馬の水のみ場だか洗い場の跡らしい。


川を渡る橋の橋脚跡。


で、川の真ん中に鎮座する「犬岩」






川を歩いていたら、水溜りをクネクネと泳ぐ動く生物を発見。
ドジョウかウナギの小さい奴かと思ったら、なんとヘビ。
ヤマカガシの子供か?
こんな小さいヘビは初めて見た。


本日の走行距離39km
Google Map
※┳秘境関連のログは編集済みです

林道&秘境(?)詳細~┳秘境編

2010年06月06日 00時36分31秒 | 自転車
次の目的地、「┳秘境」へ。
見つけた人はあまり場所を明かしてはいけないようなので、こんな扱い。
距離的にはすごく近いです。


入り口。
素掘りのトンネル。


トンネルを抜けると杉林。
やはり前日の雨で水溜りが。


道が川に交差して終了。
ここから先は徒歩で探索。
水源地につき車両進入禁止。


幸い先客は無し。

これは先客というか、住人。
魚はウグイぽいのとオイカワっぽいの、あとゴリ系の小さいのが沢山。

水量的にはメレルのカメレオンでなんとか間に合う程度。
てか、今日は色々と大活躍。



















昼食休憩等、なんだかんだで1時間半滞在。

次の目的地へ・・・

林道&秘境(?)詳細~田取・志駒編

2010年06月06日 00時28分35秒 | 自転車
房総の林道探索、今日は富津戸面原ダム・愛宕山周辺。

富津市民の森の駐車場に車を停め、パラトルーパーを組み立てて出発。


駐車場のすぐ目の前が林道田取線。


ここは愛宕山を結構な急勾配で登っていく林道。
途中、風景撮影を口実にちょっと休憩・・・(汗


頂上を過ぎると舗装路は終了し、下りのダートが始まる。


だんだん道が細くなってきて、両脇の草木が真ん中まで張り出して行く手を遮る。
路面も雨で浸食されたのかクレバス状の深い亀裂が多数。

しかも前日の雨で結構ぬかるんでたり・・・で、コケちゃいました(笑
クレバスを避けたら、張り出した草木の影にラグビーボール大の石が落ちていてそれに乗り上げてしまい、石の上で前輪がツルっと。
幸い、警戒しながらの低速走行中だったので、ほぼ立ちゴケに近いレベルだったのでこれといったダメージは無し。(脚に猫に引っ掛かれた位の傷を受けただけ)

田取線をビューっと下ると、志駒線にぶつかる。

目の前をサルが横切り、なぜか自分が犬に追いかけられる(サルと間違われた?)などなかなか刺激的(笑

素掘りのトンネル。

前日の雨の影響か、路面が結構ぬかるんできた。

2個目の素掘りトンネル。
トンネル内に結構な深さの水溜り、ここでコケたらかなり惨め・・・


2個目のトンネル抜けて少し行くと、草木が道を通せんぼ。
下から覗いたら結構先までこんな感じ。
ちょっと考えて今日の所はここで引き返し。

半袖に七部丈のパンツという格好なので、そのまま突入するにはちょっとつらい。

志駒線を引き返し、県道182号線に出る。
出てすぐに志駒不動様の霊水、という名水スポットが。

もともとここで予備の水の補給をする予定で場所も調べておいたのだが、地図が古かったせいか全然見つからず。
ずっと南側を探していたが、何のことはない林道出てすぐの北側だったというオチ。
どうやら移転したっぽい。

予定通り予備の水を補給し、ボトルの水も入れ換え。
水質はこれといったクセも無く、まろやかな軟水。
せっかくなのでコーヒー休憩。

確かに、この水で入れると美味い。
ちょっと長めに休ませてもらったので、お賽銭箱に100円入れてから再出発。

182号線を北上していると、こっちにも湧き水スポットが。


水汲み場の下が池になっていて、巨大な鯉がワラワラ。

こっちは山肌から樋で流れ出ていて、一度外界に触れてしまっている為、ひとくち味見して終了。
お茶や料理用に加熱して使ったほうがいいかも。