6/5/2013 (Wed) その2
ロンドン二日目の午後です。バッキンガム宮殿からトラファルガー広場まで、
途中公園でランチをして、歩いてきたところです。

バッキンガム宮殿からまっすぐに伸びるザ・マル(The Mall)と呼ばれる道の終点は、海軍門(Admiralty Arch)です。

海軍門をくぐると、そこはもうトラファルガー広場(Trafalgar Square)です。
たくさんの人であふれかえっています。まだ夏休み前の平日だというのに。

最初の美術館はナショナルギャラリーです。ここは見逃せないでしょう。

人がたくさんいるトラファルガー広場。

ナショナル・ギャラリーの入ったところにある絵。これ以降は撮影禁止です。残念。
時差ボケで眠くなり、しばし椅子に座って仮眠したり。。。
なんとナショナルギャラリーは無料です。イギリスは芸術でお金を取らないんだ。
知らなかった。募金箱は置いてあります。少し入れました。でも、税金をたくさん
落としていくのだから、これ以降の美術館では寄付をしませんでした。

絵を観終わった後、広場を見渡すと、ネルソン記念柱(Nelson's Column)が見えます。

広場の脇にロンドン名物の二階建て観光バスの停留所がありました。
歩き疲れてもいたので、このバスに乗ることにしました。
BIG BUS TOURS という名前だったと思います。二人で60ポンド。

ホースガーズ(Horse Guards)。近衛騎兵隊。バスの上から眺めました。
バッキンガム宮殿へ入っていったホースガーズはここから出発したのでしょうか。

ロンドンの街中をバスは走ります。正面はセントポール大聖堂かな。

ロンドンブリッジから見るタワーブリッジ。バスは速度を落としてゆっくり走ってくれます。

モダンなビル。

タワーブリッジ(Tower Bridge) を渡りました。見上げたところ。

バスは乗り降り自由なので、ロンドン塔(Tower of London)で降りました。
ここは宮廷としても使われたけれども、牢獄として使われたほうが有名らしい。
悲惨な英国の王室の歴史を伝える城塞のような建築物。
ボランティアの説明付きの料金と付かない見学だけの料金の二通りがあるらしい。
チケット売り場のおねえちゃんが何か言っていたけれども、良くわからなかったので、
高いほうの料金を払ってしまった。
僕の英語力もたいしたことはありません(苦笑)。
一人2ポンドくらいの違いですが。

寸劇をやっていました。二人の騎士とこの女性。何を争っているのかは理解できず。
うむむ。

ロンドン塔の脇からタワーブリッジが良く見えます。ちょうど船が通るので橋があがったところを見ることができました。
再びバスに乗り、ホテルの近くまで行くことにしました。今度のバスはバスガイドの可愛いお姉ちゃんが
乗っていて、話し上手でした。
途中で、バイクの事故現場を通りかかり、レスキューのヘリコプターが街中へ着陸するものすごい音
(ヘリ自体はビルの陰で見えなかった)を聞いたり、なかなか刺激的で、映画のシーンのようでした。
しばらくすると、このバスはもう車庫に入るから隣のバスに乗れ、と言われて乗客は全員
降ろされます。ひとりひとりどこへ行くんだ、と聞き、あのバスに乗れ、と指図をしますが、
我々のバスはないらしく、ここで待て、と。
待ってもバスはなかなかこない、バスの運転者たちがどなり合って、バスの都合をつけているらしい。
そのうち案内していた黒人のにいちゃんがどこからかバスを持ってきて、これに乗れ、、、と。
ちょっと、日本では考えられない計画性のなさ、あるいは良く言えば臨機応変でしたね。
こういうのも旅の面白さかもしれない。
ピカデリー・サーカス(Piccadelly Circus)の近くでバスを降り、Queen's Theatreの近くで
写真を撮り、中華街へ食事に行くことにしました。

中華街でディナー。Golden Dragon。

ビールは青島ビール。料理はおいしかったです。値段もけっこういい値段。

Qeen's Theatreの近くで Les Miserables をやっていました。これを見たかったのですが、
チケットはすでに売り切れていました。日本で予約しておけばよかった。

夜も更けてピカデリーサーカス(Piccadelly Circus)を通り、歩いてホテルまで帰りました。
地下鉄であれば一駅の距離です。酔っぱらってそぞろ歩きにはちょうどいいかもしれない。
左側の赤いしるしはユニクロです。他に「無印良品」の店もありました。
垂れ幕はエリザベス女王の戴冠60周年記念のようです。
たまたまロンドンのタクシー、ロンドン・キャブが写っていますね。
ロンドン二日目の終わり。
ロンドン二日目の午後です。バッキンガム宮殿からトラファルガー広場まで、
途中公園でランチをして、歩いてきたところです。

バッキンガム宮殿からまっすぐに伸びるザ・マル(The Mall)と呼ばれる道の終点は、海軍門(Admiralty Arch)です。

海軍門をくぐると、そこはもうトラファルガー広場(Trafalgar Square)です。
たくさんの人であふれかえっています。まだ夏休み前の平日だというのに。

最初の美術館はナショナルギャラリーです。ここは見逃せないでしょう。

人がたくさんいるトラファルガー広場。

ナショナル・ギャラリーの入ったところにある絵。これ以降は撮影禁止です。残念。
時差ボケで眠くなり、しばし椅子に座って仮眠したり。。。
なんとナショナルギャラリーは無料です。イギリスは芸術でお金を取らないんだ。
知らなかった。募金箱は置いてあります。少し入れました。でも、税金をたくさん
落としていくのだから、これ以降の美術館では寄付をしませんでした。

絵を観終わった後、広場を見渡すと、ネルソン記念柱(Nelson's Column)が見えます。

広場の脇にロンドン名物の二階建て観光バスの停留所がありました。
歩き疲れてもいたので、このバスに乗ることにしました。
BIG BUS TOURS という名前だったと思います。二人で60ポンド。

ホースガーズ(Horse Guards)。近衛騎兵隊。バスの上から眺めました。
バッキンガム宮殿へ入っていったホースガーズはここから出発したのでしょうか。

ロンドンの街中をバスは走ります。正面はセントポール大聖堂かな。

ロンドンブリッジから見るタワーブリッジ。バスは速度を落としてゆっくり走ってくれます。

モダンなビル。

タワーブリッジ(Tower Bridge) を渡りました。見上げたところ。

バスは乗り降り自由なので、ロンドン塔(Tower of London)で降りました。
ここは宮廷としても使われたけれども、牢獄として使われたほうが有名らしい。
悲惨な英国の王室の歴史を伝える城塞のような建築物。
ボランティアの説明付きの料金と付かない見学だけの料金の二通りがあるらしい。
チケット売り場のおねえちゃんが何か言っていたけれども、良くわからなかったので、
高いほうの料金を払ってしまった。
僕の英語力もたいしたことはありません(苦笑)。
一人2ポンドくらいの違いですが。

寸劇をやっていました。二人の騎士とこの女性。何を争っているのかは理解できず。
うむむ。

ロンドン塔の脇からタワーブリッジが良く見えます。ちょうど船が通るので橋があがったところを見ることができました。
再びバスに乗り、ホテルの近くまで行くことにしました。今度のバスはバスガイドの可愛いお姉ちゃんが
乗っていて、話し上手でした。
途中で、バイクの事故現場を通りかかり、レスキューのヘリコプターが街中へ着陸するものすごい音
(ヘリ自体はビルの陰で見えなかった)を聞いたり、なかなか刺激的で、映画のシーンのようでした。
しばらくすると、このバスはもう車庫に入るから隣のバスに乗れ、と言われて乗客は全員
降ろされます。ひとりひとりどこへ行くんだ、と聞き、あのバスに乗れ、と指図をしますが、
我々のバスはないらしく、ここで待て、と。
待ってもバスはなかなかこない、バスの運転者たちがどなり合って、バスの都合をつけているらしい。
そのうち案内していた黒人のにいちゃんがどこからかバスを持ってきて、これに乗れ、、、と。
ちょっと、日本では考えられない計画性のなさ、あるいは良く言えば臨機応変でしたね。
こういうのも旅の面白さかもしれない。
ピカデリー・サーカス(Piccadelly Circus)の近くでバスを降り、Queen's Theatreの近くで
写真を撮り、中華街へ食事に行くことにしました。

中華街でディナー。Golden Dragon。

ビールは青島ビール。料理はおいしかったです。値段もけっこういい値段。

Qeen's Theatreの近くで Les Miserables をやっていました。これを見たかったのですが、
チケットはすでに売り切れていました。日本で予約しておけばよかった。

夜も更けてピカデリーサーカス(Piccadelly Circus)を通り、歩いてホテルまで帰りました。
地下鉄であれば一駅の距離です。酔っぱらってそぞろ歩きにはちょうどいいかもしれない。
左側の赤いしるしはユニクロです。他に「無印良品」の店もありました。
垂れ幕はエリザベス女王の戴冠60周年記念のようです。
たまたまロンドンのタクシー、ロンドン・キャブが写っていますね。
ロンドン二日目の終わり。