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旅のブログ

個人旅行の旅の記録です。

ベルリン 2日目

2017-06-18 20:52:25 | 日記

ベルリン2日目はポツダムまで足を伸ばしました。

駅から目的地まではバスも使えるのですが、歩こうということで、歩き出しました。

ポツダムにもブランデンブルグ門というのがあって、(有名なのはベルリンのもの)、ブランデンブルグ通りをぶらぶら歩きながら行きます。

でも、結構距離があります。

相当歩いた先に見えるのは、このサンスーシ宮殿(Schloss Sanssouci) です。





宮殿の中は音声ガイド(オーディオ)で回ります。

11室あるのですが、一つ一つの説明が結構長いので疲れます。

この宮殿以外にも宮殿とか絵画館があるらしいのですが、疲れたのと他との時間配分の関係で、このあとバスで駅まで戻りました。



今日(6月18日)は、ベルリンからドレスデンへ移動しました。





ベルリンにて

2017-06-18 07:37:12 | 日記


イギリスの旅の記録は、まだ途中のままです。怠け者なので。まだ湖水地方の残りとスコットランドがあるのですが。。。


数日前からドイツ ベルリンに来ています。

NiftyのホームページはMacbookでは更新できません。FTPのソフトがうまく動かないのです。日本にいるときは動くのですが。。。

何が問題か自分では解決できないので、ここに書くことににます。

でも、時差ボケのせいと、夕食に飲むビールのおかげで、夜はすぐに眠くなってしまい、なかなか更新できません。



ということで、気を取り直して。。。


初日は、Gemaldegalerie という美術館へ行きました。フェルメールやガラバッジョなどなどを静かな雰囲気の中で楽しみました。

その後、ユダヤ博物館(Jewish Museum Berlin)、そしてブランデンブルグ門(Brandenburger Tor)へ。





夕飯はHofbrau Munchen のビールとフランクフルトソーセージで、一日中歩き回った体にエネルギーを。。。


イギリスの旅 8 コッツウォルズ 2

2014-02-20 11:25:25 | 日記
コッツウォルズ (2)

6/8/2013 (Sat)


イギリス5日目の続きです。


ブレンハイム・パレス(Blenheim Palace)の写真を一枚忘れていましたので掲載します。

ここはチャーチルの生家らしく、世界遺産に指定されています。




屋敷の裏庭は広大な広場です。駐車場になっていたところも広大でしたから、
いったいどのくらい広いのか。



ブレンハイム・パレスを出て、今夜の宿泊先であるバイブリーへ向かいます。
いよいよコッツウォルズの中心地へ。
カーナビがありますので運転は楽です。ウィトニー、バフォードを抜けて、
B4425という県道みたいなところへ入ります。
一時間ちょっとくらいじゃないでしょうか。



今夜の宿泊はスワン・ホテル(The Swan Hotel)です。15時過ぎに到着。

このホテルはコッツウォルズ二日目に泊まりたかったのですが、次の日(日曜日)は予約が取れず、
初日にしました。お高いです。



素敵なお部屋でした。テディベアは趣味ではありませんが。。。





バスルーム。



バイブリーそのものは小さな町で、このホテルとその周辺の散策しかありません。

夕飯にはまだ早いので散策しました。

ホテルの前の川。

左奥の池のようなところは鱒の養殖場です。バイブリー・トラウト・ファーム(Bibury Trout Farm)。



川には白鳥が泳いでいます。



バイブリー・トラウト・ファーム(Bibury Trout Farm)の販売所。



ツタの絡まる家。



コッツウォルズというと必ずと言っていいほどこの写真が使われるのではないでしょうか。





素敵な家がたくさんあります。



素敵なホテルですよね。



この街にはレストランがなさそうでしたので、ディナーはホテルのレストランを予約
しておきました。



左から時計回りに、テリーヌの前菜、Roast carrot & basil soup、
Monkfish wrapped in parma ham, crushed new potatoes....、
Pan fried chiken, spring onion mashed potato....。

ディナーは一人35ポンドだったと思います。プラス、ビールとワイン。

宿泊費と二人分のディナーを合わせたプランで、269ポンドでした。1ポンドは160円強でしたから、
43000円くらい。うう、高い。

つづく。




イギリスの旅 7 コッツウォルズ 1

2013-12-30 17:56:22 | 日記
コッツウォルズ (1)

6/8/2013 (Sat)

さて、イギリス5日目です。

ロンドンには4泊しましたが、初日は夕方ロンドン着ですから、実質ロンドンを歩き回ったのは
3日ですね。

行けなかったところもたくさんあります。特に夜は疲れてしまい、ロンドンのナイトライフを
楽しむまでにはいきませんでした。心残り。。。

後からわかったことですが、テート・モダンのほかにテート・ブリテンがあり、他にも
美術館がたくさんあるようです。事前のチェックが甘かったな。


ここからはレンタカーを借りて、コッツウォルズ(Cotswolds)へ向かいます。

朝、いつものようにパン屋の朝食を済ませ、ホテルの前からタクシーでパディントン駅
(Paddington)へ向かいます。

ホテルの前にはタクシーがたくさん停まっていましたが、空港までの客待ちのようで、
ホテルマンが流しのタクシーを捕まえてくれます。パディントン駅までチップを入れて
13ポンドほどです。

パディントンの駅でヒースローエキスプレスの切符を買おうとクレジット・カードを出すと、
使えないと拒否されました。びっくり。

疑心暗鬼のまま、現金で切符を購入。なんとなく不安な気持ちです。




Heathraw Express

ヒースロー空港で到着口へ回り、ハーツへ向かいます。メンバーなので、電光掲示板に
名前と車の置いてあるスロット番号が表示されています。

そのまますっと乗ればいい、、、はずですが、車のキーが今風のマッチ箱を小さくしたようなやつで、
どこに差していいのかわからない。


ナビ付きのアウディA5だったのですが、ナビの使い方がわからない。
なんとかハーツの人に聞きまくり、いざ出発。

最初の目的地はオックスフォードです。

空港のハーツの駐車場から M4 という高速へ乗り、M25 を経て、M40 に入ります。



しょっぱなのM4からM25へ曲がるところで間違えて行き過ぎてしまい、Uターンしてきました。
道路標識とナビとの対応がまだつかめていないからです。

M40 に入ったのは10時ころ、1時間ほど走り、オックスフォードで高速を降りると、
道はそのまま A40 になります。




右ハンドルで左側通行ですから、日本人には運転しやすいと思いますが、
なんせ慣れない土地ですからねぇ。

11時ころオックスフォード着。ところがこの日は土曜日だったからでしょうか、車が多く、
車を停めるところがみつかりません。

雰囲気のある街で写真も撮りたかったのですが、残念です。

そのまま、街を通り過ぎるしかなく、次の目的地、ブレンハイム・パレス(Blenheim Palace)
へ向かいます。



レンタカーです。なかなかいい車です。スーツケースを2個載せることができて、
外からは見られないようにするためにはある程度の大きさが必要です。

ブレンハイム・パレスの駐車場は広大な芝生の上です。東京ディズニーランドの駐車場くらいの
広さがあったのではないでしょうか。大げさ?



パレスでは何かイベントをやっているらしく、日本でいうところの屋台がたくさん出ていました。
ここでビーフハンバーグ、チップス、コーラでランチにしました。



ランチのすぐ近くにはゴールがあり、なんとトライアスロンをやっているのでした。



うーん、ちょっとアスリートというよりは普通の人たちって感じですね。

観客とアスリートがちょうど交わるところで、アスリートはいったん自転車を降りて
歩かなければいけないところのようです。




パレスへ向かって歩いていきます。




ひとつくぐるともう一つ。



中庭はトライアスロンの発着点のようでした。



大勢の人が走るので、ある一定時間おきにアスリートが出入りしていきます。



少し建物の中に入ると、重厚な彫刻が。。。



中庭はレストランというかティールームというか、になっています。



きれいな庭園です。



上の写真の反対側はこんな景色です。トライアスロンですから、水がなければいけません。
川か湖かわかりませんが、こんな景色がパレスの一部であることは驚きです。




川か湖を泳ぎ切ったアスリートたちがパレスの中庭に向かって走っていきます。
やはり、市民トライアスロンですよね。



庭のほうから水のあるあたりを眺めた図。

さてブレンハイム・パレスを後にして今夜泊まるホテルへ向かいます。

つづく。




Dolomite / カレッツァ湖・ポルドイ峠 (2)

2013-07-17 13:37:10 | 日記

カレッツァ湖・ポルドイ峠 (2)

ケーブルカーで峠に降りてきたところです。

(地図は前ページを参照してください。)




ポルドイ峠ではたくさんのサイクリスト、バイカーを見かけます。
バイカーも年齢層が高い。



キャンピングカーがたくさん停まっている駐車場。



ポルドイ峠からカナツェイ(Canazei)という街に降りてきました。見上げるとポルドイ岩
(Sass Porudoi) が見えます。



ペコルまでケーブルで登り、もう一本ケーブルに乗ります。(たぶんそうだったと思います。)



ケーブルカーにマウンテンバイカーが乗ってきます。



向こうにポルドイ岩が見えます。



Malmolado の山並みも見えます。



山の名前はわかりません。



冬はいいスキー場なんだろうなぁ。



スキー場を滑り降りていくマウンテンバイカー。



カナツェイは雰囲気のある街でしたがゆっくり散策する暇はありませんでした。一泊したかったです。
残念。

カレッツァ湖へ向かう途中の道路。




カレッツァ湖(Lago di Carezza)に着きました。きれいですが、それほど大きな湖ではありません。



カレッツァ湖のあたりはとても狭い道路で、駐車場を通り越してしまい、
もどってこなければなりませんでした。

湖の反対側に駐車場があり、トンネルをくぐって湖へ降りていきます。

帰り道、カレッツァ湖を出てからボルツァーノ(Bolzano)に向かって走っていると、
TO A22 というサインが見えたので、そのまま高速の入口へ行きます。

なんという名前の入口だったかは定かではありませんが、車を降りて高速の係員に道を尋ねました。

右側の Brennero の道を行け(左は Merano, Verona でした)、そして二つ目のExitで出ろ。

1つ目の出口は Chiusa、2つめはBressanone でした。係員の発音は違うような気がしましたが、
とにかく2つめというのは伝わったので、Bressanone で降ります。



高速代 2.90ユーロでした。料金所のお姉さんが、ドイツ語とイタリア語で語りかけてくるので、
イングリッシュ・プリーズ、、、と言わなければなりません。

Bressanoneで降りると、Dobbiaco というサインは少なく、S. Candidoというサインが多いです。


たまたま事前に調べていて、Dobbiaco と S.Cnadido は隣町だということを知っていたので、迷わずに
すみました。


高速を降りてから、S.Candidoまで、59㎞くらいです。今、振り返ってみると、
今回の旅は時間や距離があいまいです。もっとデータを記録すればよかった。

19時過ぎにホテルへ到着。




Hotel Europe でディナーを愉しみました。