一つテンヤ

たーちゃん釣行記

4/6 南房総 乙浜港 安房丸 インチク真鯛釣行記

2016-04-07 07:39:34 | 釣り
今の時期、鯛はイワシを捕食していることが前回釣り上げた鯛で確認できたので、イワシ疑似餌で深場の鯛を釣り上げることのできる「インチク釣法」をトライしました。

 インチク釣法は、能登地方に古来から伝わるイナダを釣る引き釣り漁具(疑似餌)を現代風にアレンジした釣法で、主に、日本海、九州などで流行り始めている。
 真鯛やカサゴ等もターゲットになる事も分かってきたもの、まだ、関東地方ではインチク釣法で釣らせる釣船はないようだ。

 しかも、インチク仕掛けがあまり販売されておらず、インターネットでもほしい形状の仕掛けがないので思い切って自作しました。

 錘は流線形多角形(色々な角度からキラキラ見える)の六角錘を研削・涙型に穴あけ、キラキラシートと目玉を張り付け集魚効果をもたせる。
 ベイトはイワシに見える銀粉塗しの90mm長さのタコベイトを探し出し(なかなか売っているところが見つからない)、12号ヒラマサ針2本を組み込んで自作。

 いざ釣行、いつもの一つテンヤ竿システムに自作「インチク」を取り付け釣り開始。
 潮澄み加減の早い潮で、あちらこちらに「潮目の渦巻き」があり釣りずらいが、久しぶりの凪。
 巻き上げをいろいろ試しながら、8時頃、水深40mラインを攻めていると抑え込むアタリ、しばらく巻き上げると強い引き込みに強く合わせフッキング、1kg真鯛ゲット、その後12時頃水深50mラインで2.4kg真鯛ゲット。やはり深場の方が大きいのがいる。

 一つテンヤ竿システムの細仕掛け(ラインPE0.8/リーダーフロロ2号)に自作インチク50gの試し釣りは大成功(釣れるかどうか→確実に釣れた確信)、錘を重くしてベイトリールに組み合わせることで冬場の水深150mラインに落ちた真鯛やブリ、鬼カサゴもライトタックルで狙うことができると思う。周年真鯛を釣りたい想いを叶える。
 今の時期、鯛はイワシを捕食していることが前回釣り上げた鯛で確認できたので、イワシ疑似餌で深場の鯛を釣り上げることのできる「インチク釣法」をトライしました。

 インチク釣法は、能登地方に古来から伝わるイナダを釣る引き釣り漁具(疑似餌)を現代風にアレンジした釣法で、主に、日本海、九州などで流行り始めている。
 真鯛やカサゴ等もターゲットになる事も分かってきたもの、まだ、関東地方ではインチク釣法で釣らせる釣船はないようだ。

 しかも、インチク仕掛けがあまり販売されておらず、インターネットでもほしい形状の仕掛けがないので思い切って自作しました。

 錘は流線形多角形(色々な角度からキラキラ見える)の六角錘を研削・涙型に穴あけ、キラキラシートと目玉を張り付け集魚効果をもたせる。
 ベイトはイワシに見える銀粉塗しの90mm長さのタコベイトを探し出し(なかなか売っているところが見つからない)、12号ヒラマサ針2本を組み込んで自作。

 いざ釣行、いつもの一つテンヤ竿システムに自作「インチク」を取り付け釣り開始。
 潮澄み加減の早い潮で、あちらこちらに「潮目の渦巻き」があり釣りずらいが、久しぶりの凪。
 巻き上げをいろいろ試しながら、8時頃、水深40mラインを攻めていると抑え込むアタリ、しばらく巻き上げると強い引き込みに強く合わせフッキング、1kg真鯛ゲット、その後12時頃早い潮の水深50mラインで2.4kg真鯛ゲット。

 一つテンヤ竿システムの細仕掛け(ラインPE0.8/リーダーフロロ2号)に自作インチク50gの試し釣りは大成功(釣れるかどうか→確実に釣れた確信)、錘を重くしてベイトリールに組み合わせることで冬場の水深150mラインに落ちた真鯛やブリ、鬼カサゴもライトタックルで狙うことができると思う。周年真鯛を釣りたい想いを叶える。