一つテンヤ

たーちゃん釣行記

10/29 南房総 乙浜港 安房丸 一つテンヤ真鯛釣行記

2015-10-30 11:10:55 | 釣り
 先日頂いたライフジャケット(シマノ製)を着用して乗船、10分でポイントへ到着、意外と風が強く、波も2.5m程度にうねりも加わり釣り難い。

 潮も早く、5号テンヤではすぐ流され、8号に変えて釣り出し、うねりと波で底立ちが取り難いが、小鯛、メイチタイ、アカハタ、カサゴ(大型)、イラ(2.5kg)、ウマズラなどボツボツあがる。

 最後の2流し目で、フォール中にガツンと大きな当たりがあったが合わせ遅れで痛恨のバラシ、最終の流しで誘いながら巻き上げ5mで引き込みの当たり、食い込ませてがっちりフッキング、ドラグが効いて10mほどラインが繰り出され、何回か突っ込みをかわしてタモ取りされたのは2.2kgの良型真鯛、これが最後で納竿、我慢の釣りだった。

 ライフジャケットは少し重いが、釣りに熱中すると装着している事を忘れるが、もうちょっと何とかならないか進化が待たれる。
 しかし、最悪を想定した釣行をすることはマナーの一つと心得、今後も装着して乗船を勧めたい。

 余談だが、イラは白身のねっちりした淡泊な食味でフライやから揚げがおすすめ、ウマズラも肝が大きくなってきて持ち帰り刺身(肝に醤油を合わせて叩きつけ汁)、美味しくいただきます。
 なんといってもこれからの真鯛は脂も乗り、まず刺身、兜焼き、あら煮、塩焼きと最高に美味しい。大鯛を捌くのが大変だが(特に兜割り)。小鯛は1匹丸ごとタイ飯がお薦めです。

 みなさんも、一つテンヤで大鯛を狙ってみませんか、奥が深いです。とりあえずは、安物の道具仕立てでも何とかなりますが、一つテンヤ用竿、スピニングリールをそろえる必要があります。仕掛けはテンヤ(市販でいろいろありますが、自作テンヤで釣るのがまた楽しい)だけです。非常にシンプルでエコな釣りなのです。




定年退職祝いをして頂きました その2

2015-10-21 09:07:35 | 釣り
会食の最後に「サプライズその2」がありました。
私が釣り好きと知っている仲間からライフエアジャケットをプレゼントいただきました。(シマノの最新モデル)
普段、釣船乗船時にライフジャケットを着けていませんでしたが、最新モデルなら普段はコンパクト装着、いざと言う時にはエアー装填で膨らむので邪魔にならないか、ライフジャケットを装着して、もしもの時に備えて好きな釣りを安全にやっていこうと思います。
 少しでも海釣りレジャーの模範なとなれるようライフジャケットの使い勝手など情報発信していきます。

定年退職祝いをして頂きました その1

2015-10-21 08:41:17 | 釣り
10/20 在職中一緒にやってきた社外の一つの仲間が集まって退職祝いの会食の席をいただきました。

 いろいろと在職中のエピソードなど懐かしく話題に酒も進みましたが、最後にサプライズ「写真の手作りのフィギア」を頂きました。

 今までやってきた一つのビジネスモデルの集大成をフィギアにして頂きました。感無量です。
 見る人が見れば、基礎産業材料産業界では重要な役割をを担ってきたものすごいことなのですが、後は後輩に任せて、一つテンヤを究めましょう。




ワラサ食べました

2015-10-19 07:48:33 | 釣り
 10/15釣り上げたワラサ、まず刺身、兜焼き、あら煮、そしてムニエル、いろいろな食べ方をしました。
 あら煮がおいしかったが、ムニエルで「ニンニクマヨネーズ」をつけて食べてみましたが、オリーブオイルとマヨネーズがうまく合って一番いけました。

 みなさん、試してみてください。ムニエルにマヨネーズ、どちらも油なので合うのかな

南房総 乙浜 安房丸 一つテンヤ 10/15釣行記

2015-10-15 21:16:03 | 釣り
 2週間ぶり、安房丸へ一つテンヤ釣行、
 海況よろしく 波静か、しかし、釣行開始暫く当たりなし、潮方悪く、潮もはやく、5号テンヤで底立ちもわかりずらい状況の中で、しばらく、沈黙、1流し、2流しと時間が過ぎていく、突然、落とし込み時急激な引き込み、ドラグがギィギィー、20m引き出される。
 2m巻いては5m引き出されるの繰り返しで、少しずつ、逆転、巻き上げ、なんと40分やり取りの末、4kg60cmワラサが見えて来た、船長にタモ取りいただき、ほっとした。
 途中、幾度も突っ込みを交わして長い時間戦闘を繰り返したが取れてほっとした。

 途中、アカハタ、ガンゾウヒラメ、コウイカ、小鯛、と釣れ、12時5分、最後の流しでドラマが始まった。また落とし込み時に強い当たり、今度は、ドラグを少し強めにして置いたので25分でタモ取り、2匹目ゲット、本当に疲れた。

 念願だった「一つテンヤで青物釣り上げる」目標を達成、それも、2匹、マグレではない。

 今度は、5kgクラスの大鯛を取るぞ。
 只、一つテンヤで青物釣り上げるのは大変、途中、2号リーダーが持つか、ぎりぎりのドラグ調整、やり取りが続いただけにタモ取りされるまではヒヤヒヤの連続で、竿の性能の良さで突っ込みを交わしが出たのではないか、サクラ釣竿の威力を確認できた(竿の弾力で魚を浮かせ、突然の突っ込みを抑える)。リーダー1m魚体に擦れて、ギザギザ、何とか持った。

ちなみに、仕掛けは
 竿:サクラ高級釣竿製造所 ひとつテンヤ スピニングタイプ 金剛鯛仙人2.3m 錘2~10号
 リール:RYOBI Applause 1000
 ライン:0.8号200m リーダートヨフロンHYPER2.0号5m
 テンヤ:自作5号(錘KAGEYAMA5号ふと穴,親針新太郎18L号,孫針新太郎13号)