一つテンヤ

たーちゃん釣行記

3/24 南房総乙浜港 安房丸へタングステンジギング

2019-03-24 19:51:29 | 釣り
 中々、天気とスケジュールの合う凪日和が合わず、何とか釣行できそうなのでタングステンジギングに行ってきました。
 出船前までは穏やかで良かったが、現場に着くと次第に西寄りの風が強まり、船がゆさゆさ揺れて釣り難が後半次第に凪てきて帰り際には凪た。
 水温も16℃台と低下気味だが、ポツポツとヒット、カサゴ、ホウボウ、マトウダイ、イナダとクーラーは賑やかになった。
 しかし、根際を狙うと根掛りで高価なジグを2本ロスト、痛い。
 この釣りは根掛りを恐れては釣りにならず我慢。

3/9 南房総乙浜港 タングステンジギング釣行記

2019-03-10 09:28:33 | 釣り
 悪天候続きでなかなか釣行できていないが、10時頃まで風弱しの天気予報に釣行決定。
 未だ少し早いかもしれないが、乗っ込み真鯛をお迎えに行ってきた。
 朝から風もなく、凪、気温は朝のうち寒かったが次第に暑くなってきた。
 海水温17℃と上昇気味だが、ジグが冷たく感じ底潮が冷たい様子、潮も動かず苦戦。
 朝の内、水深40mラインでヤガラヒット、今回、150gを使ってみたが、浅場でも問題ないようだが、誘いが疲れる、スロージギングでもジグは軽いほうが楽。
 中盤、水深100mラインを攻めて、カンコ(ウッカリカサゴ)がヒット、その後、ホウボウを追加、11時頃に南西の風が吹き出し、あっという間に強風に変わり、少し早いが沖上がりとなった。
 僚船は、2名でワラサ3本上げており、そろそろ春の乗っ込みも始まりそうです。
 なお、今時期のカンコは、抱卵中で脂もたっぷりと乗り、お刺身でとても美味しい。鍋にも合う。オニカサゴに引けを取らない美味しさがある。

2/15 南房総乙浜港 安房丸 中深海ジギング釣行記

2019-02-18 16:25:31 | 釣り
 中々、タイミングが合わず釣行できないでいるが、15日が凪そうで、体も空いたので中深海ジギングに出かけた。
 当日は、風は弱いが寒ーい、指が凍えて痛い、この冬一番の冷え込みの様子。
 乙浜沖水深250m付近を260gスロージギング対応のセミロングジグで探るが、ユメカサゴが良く当たる。
 そんな中、ようやっと黒ムツゲット。
今の時期のユメカサゴは脂も乗りおなかもふっくらとして、刺身や干物でもとても美味しい。

 ヤリイカが出るようになれば、真鯛やブリなどの大物も狙えると思うが、もう少し浅場か?

11/30南房総乙浜港 安房丸へTGジギング釣行

2018-12-01 15:22:55 | 釣り
 週初めのWindy予報では凪の模様だったので、安房丸へ早めの予約を入れる。
 当日は、前日予報よりも朝のうち風強く、横からの波を受けてドタバタ船が揺れて釣りずらく、帰り際に凪になる。
 水温、19.7℃と下がり気味、潮動かず、魚も動かず、当りもない。
 そんな中でも、アカヤガラの大物、ガンゾウヒラメ(小型)、アオハタ(小型)がヒット。タングステンジグ(120g)の操作に間違いなさそうだが、今のところ、真鯛狙いのパターンと青物狙いのパターンを織り交ぜて操っているが、スピードもゆっくりの方がヒットしている感じです。
 なかなか、弱っているイワシに見せかける操り方の極意に程遠い。お魚はジグを見ているが飛び付いていくまで届いていないのだと思います。

11/16南房総乙浜港 安房丸へTGジギング釣行

2018-11-16 21:02:49 | 釣り
 今日は、高気圧のど真ん中に来る天気予報。
 風は弱いが、東寄りのうねりが気になる海況だが、穏やかな1日でした。
 海水温、20.5℃と2週間前と同じで安定して来た。
 潮の流れ緩く、北東の風に船が押されるどてら流しの釣行となった。
 鳥も来ず、魚の活性も低い様子。
 水深60m立ちを狙うも、反応なし。
釣果
 ワラサ3.5kg×2,ヤガラ×1,マハタ(0.8kg)×1

 安房丸さんはお一人様歓迎です。一人で予約入れるのって気が引けるが、お一人様歓迎は有り難い。