前回、前々回と天候に嫌われ大風となり一日釣りをすることもできず、春の乗っ込み真鯛満足な調査ができていなかった。
月曜日の予報で火曜日(3/30)が天候良さそうで早速安房丸へ連絡、急遽釣行決定。
当日は、北東の風後南東の風、波2m程度、晴れだが風はまだ冷たいが、春らしくなってきた。
水深60~70m立ちを狙う。
手作りの5号テンヤで釣行開始、水温16度台、潮澄み加減だが流れもおとなしく食い渋りの中、ウマズラゲット、エサ取りが多い中、0.7kg/0.8kg真鯛連続ゲット。いずれもテンヤが着底直後のアタリで掛ける。
その後、次第に潮が早くなり、2枚潮気味になってきて8号テンヤでも底立ち取れ難くなり10号テンヤに切り替えて最後の流しで誘いあげて止まった瞬間モゾモゾと当たり、食い込まず誘いを続けるとまた飛びついてきたところを強く合わせフッキング、強い引き込みをかわしながら上がってきたのは1.5kgの良型真鯛。
帰宅後、真鯛を捌いたら、眞子(卵)がぎっしり詰まっていて産卵のため浅場に乗っ込んできた真鯛と確認、胃袋の中にはイワシもいたので、沖のヤリイカから浅場のイワシに餌の狙いが変わってきたものと思う。
乗っ込み真鯛の一つテンヤで更なる大型真鯛が期待できる今後楽しみだ。
月曜日の予報で火曜日(3/30)が天候良さそうで早速安房丸へ連絡、急遽釣行決定。
当日は、北東の風後南東の風、波2m程度、晴れだが風はまだ冷たいが、春らしくなってきた。
水深60~70m立ちを狙う。
手作りの5号テンヤで釣行開始、水温16度台、潮澄み加減だが流れもおとなしく食い渋りの中、ウマズラゲット、エサ取りが多い中、0.7kg/0.8kg真鯛連続ゲット。いずれもテンヤが着底直後のアタリで掛ける。
その後、次第に潮が早くなり、2枚潮気味になってきて8号テンヤでも底立ち取れ難くなり10号テンヤに切り替えて最後の流しで誘いあげて止まった瞬間モゾモゾと当たり、食い込まず誘いを続けるとまた飛びついてきたところを強く合わせフッキング、強い引き込みをかわしながら上がってきたのは1.5kgの良型真鯛。
帰宅後、真鯛を捌いたら、眞子(卵)がぎっしり詰まっていて産卵のため浅場に乗っ込んできた真鯛と確認、胃袋の中にはイワシもいたので、沖のヤリイカから浅場のイワシに餌の狙いが変わってきたものと思う。
乗っ込み真鯛の一つテンヤで更なる大型真鯛が期待できる今後楽しみだ。