タイにロングステイしている人共通の悩みで有る、もし身体壊したら…
お金持ちで有るなら、日本語の通じる私立病院、もしくは帰国。タイの大都市には、設備技術共に
優れた金持ち御用達の大病院が有ります。
しかし、爺の様に金欠老人またその嫁は、そうはいかない。
タイ庶民と同じ様に公立病院かクリニックに行くことになる。
しかし、公立病院はメチャクチャ混んでいるし、街中のクリニックは夕方からしか開かない。
クリニックは公立私立病院医師の副業です。これはこれで、夜間に診て貰えるので便利。
(タイの街中、歩道にまで溢れてサンダルが脱ぎ散らかってる店。殆どクリニックです。土足禁止)
で、手っ取り早く行くのが、
「クリニックパヤバーン」(看護師の診療所)
嫁が風邪をひいて行った。熱が有り喉が痛い。 先客が3人居たが、待つ事なく見てくれた。
風邪と診断(そりゃ分かっている) 何かの注射を1本、薬を3種処方。 これで155b 安っ‼︎
咳の薬、鼻水の薬、炎症の薬(喉の薬抗生物質かな)
オマケに、爺も喉がいがらっぽいので、喉の薬多めにとリクエスト。くれた!
誤診もあるな。長引けば公立病院だ。
タイの医療制度。
看護師さんは、4年制(大学) 看護師。 2年制(専門学校) 見習看護師。
看護師になると更に2年学び、試験に合格して、上級看護師となるそうです。経験も必要。
見習も実務を積んで正看護師へ。その後も上級看護師にもなれる。
どれだけの経験、資格が必要かは不明ですが、クリニックをやるには許可が必要。
こうでもしないと、タイは医師不足。 また医師はバンコク 大都市に集中して、
地方には勤務したがらない。 無医村問題は此処も同じ。
タイは各県(ジャンワット)に公立総合病院。各市?に医院かな。村・(タンボン)に診療所が有る。
本院以外は医師看護師持ち回りで勤務する様、当然インターンも。
どれも公立で、タイ国民は30b医療(実質無料)が受けられる。
しかしこれらは何処も混んでおり、受診は1日がかりです。
だから、ちょっとした病気、怪我は近場のクリニック利用する。
そこで、問題発覚すれば、公立総合病院を紹介してくれるらしい。
公立総合病院は救急は受け入れるが、初診はかなりの時間を費やすとの事です。
公立病院の医師は市内の私立病院をも掛け持ちしており、また夕方からは自分のクリニックで、
診療をします。
詳しい検査が必要である場合、その医師が総合病院の予約を入れてくれるようです。
以上の内容、詳細不明が多い。 今まで聞いた事、見た事、自分で経験した事です。
他にも付随する事いろいろ。 例えばCT検査、MRI検査、腹部超音波検査など、高額医療機器
による検査は各科からの検査が集中し公立病院では順番待ちで急には出来ない事多い、
その場合、検査だけ私立病院を利用する事になる。金がかかるが…
あわや、人工透析か? の時、翌日に私立病院に走りました。検査だけ受けに!
まあ、自分の健康の事を深刻に考え込む人は、日本に帰った方が良いでしょう。
続きはいずれいつか。
先日購入した、「豚トロ肉」 焼いてくれた。
塩コショウ味で。 美味かった!
赤米を混ぜて蒸した「カオニャオ」(おこわ) 同じ様に水に漬け、同じ様に蒸した。
上は、義母。 下は、嫁。 違うのよネ。
爺は、上が好き…
お金持ちで有るなら、日本語の通じる私立病院、もしくは帰国。タイの大都市には、設備技術共に
優れた金持ち御用達の大病院が有ります。
しかし、爺の様に金欠老人またその嫁は、そうはいかない。
タイ庶民と同じ様に公立病院かクリニックに行くことになる。
しかし、公立病院はメチャクチャ混んでいるし、街中のクリニックは夕方からしか開かない。
クリニックは公立私立病院医師の副業です。これはこれで、夜間に診て貰えるので便利。
(タイの街中、歩道にまで溢れてサンダルが脱ぎ散らかってる店。殆どクリニックです。土足禁止)
で、手っ取り早く行くのが、
「クリニックパヤバーン」(看護師の診療所)
嫁が風邪をひいて行った。熱が有り喉が痛い。 先客が3人居たが、待つ事なく見てくれた。
風邪と診断(そりゃ分かっている) 何かの注射を1本、薬を3種処方。 これで155b 安っ‼︎
咳の薬、鼻水の薬、炎症の薬(喉の薬抗生物質かな)
オマケに、爺も喉がいがらっぽいので、喉の薬多めにとリクエスト。くれた!
誤診もあるな。長引けば公立病院だ。
タイの医療制度。
看護師さんは、4年制(大学) 看護師。 2年制(専門学校) 見習看護師。
看護師になると更に2年学び、試験に合格して、上級看護師となるそうです。経験も必要。
見習も実務を積んで正看護師へ。その後も上級看護師にもなれる。
どれだけの経験、資格が必要かは不明ですが、クリニックをやるには許可が必要。
こうでもしないと、タイは医師不足。 また医師はバンコク 大都市に集中して、
地方には勤務したがらない。 無医村問題は此処も同じ。
タイは各県(ジャンワット)に公立総合病院。各市?に医院かな。村・(タンボン)に診療所が有る。
本院以外は医師看護師持ち回りで勤務する様、当然インターンも。
どれも公立で、タイ国民は30b医療(実質無料)が受けられる。
しかしこれらは何処も混んでおり、受診は1日がかりです。
だから、ちょっとした病気、怪我は近場のクリニック利用する。
そこで、問題発覚すれば、公立総合病院を紹介してくれるらしい。
公立総合病院は救急は受け入れるが、初診はかなりの時間を費やすとの事です。
公立病院の医師は市内の私立病院をも掛け持ちしており、また夕方からは自分のクリニックで、
診療をします。
詳しい検査が必要である場合、その医師が総合病院の予約を入れてくれるようです。
以上の内容、詳細不明が多い。 今まで聞いた事、見た事、自分で経験した事です。
他にも付随する事いろいろ。 例えばCT検査、MRI検査、腹部超音波検査など、高額医療機器
による検査は各科からの検査が集中し公立病院では順番待ちで急には出来ない事多い、
その場合、検査だけ私立病院を利用する事になる。金がかかるが…
あわや、人工透析か? の時、翌日に私立病院に走りました。検査だけ受けに!
まあ、自分の健康の事を深刻に考え込む人は、日本に帰った方が良いでしょう。
続きはいずれいつか。
先日購入した、「豚トロ肉」 焼いてくれた。
塩コショウ味で。 美味かった!
赤米を混ぜて蒸した「カオニャオ」(おこわ) 同じ様に水に漬け、同じ様に蒸した。
上は、義母。 下は、嫁。 違うのよネ。
爺は、上が好き…
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