老人の寝言

頭の体操

Topic News (10-8)

2015-10-08 10:07:12 | 日記・エッセイ・コラム
昨日第3次安倍内閣が発足した、景気の最優先を言われた、これには大いに賛成だ、ここで少しく分かりにくい物がある、

一億総活躍社会なるものが分かりにくい、何をどうするのか、ここら辺を担当大臣を含め まず何をするのか国民に教えて欲しい。 まだ派閥意識が強い、疾の昔にこんな事は卒業したと思っていたが、まだあるようだ、

向こう3年間死ぬ気になって、頑張って欲しいものだ、野党も貶すだけでは、何時までたっても与党になれない、なんとか我を捨てて2大政党を目掛けて貰いたいものだ。  万年野党では何も出来ない、重々承知の筈、何をするか新しい安倍内閣を見てみよう。

5日USで死ぬ権利法案が カリホルニア州で承認された、一定の条件下で末期患者に、死ぬ権利を認めた。 オレゴン州とワシントン州にもある、日本でも考えたらどうだろう。 私はかねがねこれを思っていた、

延命治療で生かされ続けている患者、果たして幸せだろうか、私はこれがあれば 即実行したいと思う、唯生き長らえているだけでは 何の意味もない、綺麗な花を見れば感激し、美味しい物を食べれば満足してこそ、人生ではないか。

何を食べても 何を見ても感激しない人生など、私は要らない、他人様にご迷惑になるだけだ、議論は色々あるだろうが、悪い事ではない。 相当の高齢になり、人生をやり尽くした者にも適応できないものか、

漠然と空気を吸っているだけでは つまらない、見て感激し 食べては満足する、これが無かったら死も同じだ、ある程度の年嵩になり、充分満足な人生を過ごして来れば、何の未練もない。 人様にお世話になる前に、おさらばしたいのだ。

此の度ノーベル賞を戴いた先生方、おめでとうございます、私には到底あんな知恵はない、どう考えても不可能だ、同じ人間でも頭の構造はかくも違うのだ、ご立派と言うしかない、それを思った時何と私は惨めか、何も出来ない米くい虫だった。

後に続く者の出現を望む、あの先生方に教わり後を受け継いで行って貰いたいものだ、幸い頭の良い青年が居る、何とか頑張って欲しいものです。 今日本の良い所は賢い事だ、変な方向に進まず 真っ直ぐに進んで欲しい。

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