試合・組手の際の心構えについて。
現代格闘技の様に 「打たれたら倍にして打ち返す」 「打たれる前に打つ」 「体力で勝つ」のであれば、長くは続けられません。また一部の体格で勝る者だけが強くなってしまいます。ゆえに・・・・太気拳至誠塾では・・『自由組手を3年間（最低1年）禁止』（上達することを念頭に置いて練習する）・・・としています・・・高木塾長の指導方針です。
しかし・・、試合でなければ、勝負でなければ、覚醒しない感覚がある というのもまた確かであります。
ゆえに、至誠塾では、「勝負には、一喜一憂しない。喜んでも自分の実力と勘違いしない。負けても落ち込む必要はない。試合と実戦とでは また違うのだから、目標は 試合に勝つことではなく、あくまでも自分が上達すること においています。志はもっと高いところにおくべきです。」と考え・・、試合に出場する場合には、以上のことを、十分理解した上で行っていただきます。
太気拳至誠塾では、希望者に限り、年末に行われる対戦方式の忘年組手、又は、昇段審査等で、連続組手を行っています。
なぜ自由組手を3年間（最低1年）禁止・・？・・あわせてお読みください（^_-）
気の覚醒！ 太気拳至誠塾組手2015
太気拳「気」と「立禅 」 気（意念）というものを重視し、 型をなくした革新的な拳法 気の覚醒～発揮！ 気の覚醒へ・・一撃必殺の技は気なくしては望めない。 気の力！
(入塾の際の・期待や不安等・質問受付中です(^^♪）
Q： 23 「運動神経がないのですが？入塾しても大丈夫でしょうか？」・・・
Q: 22 「太気拳至誠塾（本部）は、高木康嗣7段教士が 直にご指導と聞きましたが、なぜ月会費が割安なのですか？」
Q: 4「他の格闘技を習っていても、至誠塾で 太気拳を学べますか？」 Q: 2「年齢に不安がありますが・・？」
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「最後はすべてが太気に・・。」「最後はすべてが太気になる」 拳聖：澤井健一の言葉です。脳と神経をつなげるという能力開発を行う 次世代武術・・気の覚醒・・太気拳は、我々の代で、 途切れさせてはならない 後世に伝えていかなければならない：貴重な文化遺産です。太気拳至誠塾では、ホーームページで・・こう謳っています。 後世に伝えるために・・
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