禅・這の稽古によって 気が外に出てくるようになれば、どんな防御や攻撃をしようと、それ自体が技になるのである。
自分の動きは自分で創るしかなく、自分の体に合ったものを 自分自身で見い出すのである。
相手と交差した時に、いかに気が発揮されるか ・・・それだけを目標に稽古されたい。
そして、その気が いつ発揮できるようになるかは 誰もわからず、ある日突然 自分の体が 知るようになる。
その時、武術家として 我ここに在りと 確信して言えるようになるのである。
………実戦中国拳法「太気拳」・・・澤井健一著より抜粋 ➡太気拳至誠塾公式ホームページ:資料室
気という言葉すら知らなかった・日本で・・「立禅」として、日本で戦後初めて行ったのは、太気拳創始者:澤井健一と言われています。
太気拳至誠塾では、禅・這の稽古をします。
「最後はすべてが太気に・・。」
「最後はすべてが太気になる」 拳聖:澤井健一の言葉です。 脳と神経をつなげるという能力開発を行う 次世代武術・・気の覚醒・・太気拳は、我々の代で、 途切れさせてはならない 後世に伝えていかなければならない:貴重な文化遺産です。太気拳至誠塾では、ホーームページで・・こう謳っています。 後世に伝えるために・・ツイッター フェイスブック ユーチューブ等で・・太気拳至誠塾tokyoブログと連携させて 広報活動を始めました。多くの方々の閲覧・・感謝いたします。ありがとうございます。 皆様と直接の窓口は・・以前と同じように・・メール とさせていただいております。