「太気拳至誠塾 ここが知りたいQ&A」 (入塾の際の・期待や不安等・質問受付中です(^^♪)
Q: 16「入塾したいと思っていますが、組手をすぐにやりたいです。太気拳至誠塾では、なぜ自由組手を3年間(最低1年)禁止なのでしょうか?」
A: 16「入塾希望とのこと・・ありがとうございます。
空手・拳法の世界では、勝負の手段を・・『組手』といいます。
「勝負」のことは・、言うまでもなく『勝ちと負け』と書きます・。しかし・、現実の組手においては、「勝ったり負けたりする」ということは、あまり起きません。
たとえば・100人連れてきて組手の勝負をさせたら、『勝ったり勝ったり』の人と『負けたり負けたり』の人が出来てしまいます。
勝ったり勝ったりの人は良いのですが(こちらも・・技を覚えることを怠っていく可能性がありますが。)「負けたり負けたり」の人は、その時点で拳法が嫌いになってしまうおそれがあります。
太気拳の組手は”顔面有り”で行われます・・・つまり・殴られるということです・・。
太気拳創始者澤井先生の指導方法は、弱いものは振り落としてゆくという・・サバイバル方式で荒っぽいものでした。
当時、澤井先生は、なぜそのような方法をとられたのでしょうか?
答えは『わし(澤井先生)には、もう時間が無いんだよ。』・・でした。
しかし、我々・現代の太気拳指導者・拳士には、幸いにして 時間はたっぷりあります。
澤井先生のころとは、状況が全くといって良いほど違ってきています。
本物の強い武術家をじっくり育てることが時間的に可能であります。
今後 「太気拳」が一部の武術家のものから 皆に認められる武術になるためには、私は「やはり、強い武術家を世に出してゆかねばならない」と思っておりますが、
多くの才能あふれる若者たちが、”伸びる””上達する”・・その前に・・すばらしい太気拳をあきらめてしまわないように・・
才能が開花するまでは、決して激しい自由組手をするべきではないと・・私・高木康嗣は考えます。
皆が平等に持っている『強くなれるチャンス』を奪ってはならない。太気拳を志す者が、皆強くなれるようにせねばならない。
大勢の太気拳拳士が、互いに切磋琢磨して伸びてゆけば、必ず太気拳は新たな時代を切り開いていくはずです。
これが私高木康嗣が、『自由組手を3年間(最低1年)禁止』にする理由であります。」
2015舞洲合宿組手ShortVer・・・中国拳法奥義のエッセンス・太気拳
「太気拳至誠塾ここが知りたいQ&A」・・ (入塾の際の・期待や不安等・今までのご質問です(^^♪)
Q: 16「入塾したいと思っていますが、組手をすぐにやりたいです。太気拳至誠塾では、なぜ自由組手を3年間(最低1年)禁止なのでしょうか?」
Q: 15「太気拳至誠塾長の指導場所・時間を教えて下さい?」
Q: 14「太気拳について詳しく知りたいです・・関係の書籍やDVDを、教えて下さい。」
Q: 13「太気拳至誠塾では、禅を組むと聞きましたが? どのようなものですか?」
Q: 12「太気拳至誠塾では、道衣を 購入しなければならないでしょうか?」
Q: 11「至誠塾という名前には・何か思想的な背景でも・・」
Q: 9「パーフェクトディフェンスとは、ただ臆病なこと・のように・・」
Q: 7「気(フォース)の武術「太気拳」に興味があります。太気拳は何歳から始められますか?
Q: 4「他の格闘技を習っていても、至誠塾で 太気拳を学べますか?」
太気拳のトレーニング方法を取り入れる格闘技・武道の団体が 増えているという現実があります。今や、 立禅は、当たり前のトレーニング方法になりました。気という言葉すら知らなかった・日本で「立禅」ritsuzenとして、日本で戦後初めて行ったのは、太気拳創始者:澤井健一と言われています。高木康嗣先生は、その澤井先生に伝説の神宮で、10年間、澤井先生が動きを見せる際は、常にその相手をつとめ、直接その動きを目の前で見、手に触れて太気拳を教わっています。現在の太気拳至誠塾:高木康嗣先生も、直接~その動きを見せ、自ら手をとる、丁寧な 直接指導方法{喂手(ウェイショウ}を行っています・。時間と場所の合う方、是非 門をたたいてください。 ひとりでは、出来ない稽古もあります。太気拳七段教士:フレンドリーな~高木康嗣先生と、至誠塾の塾生の皆さんと、掌打合わせと推手・・の練習が、出来ます。
葛飾柴又本部道場・高田馬場・至誠塾大阪 塾生募集中! 連絡先:080-5676-7654…高木康嗣先生 直接スマホ メールでは・入塾希望の方はこちらをクリックしてください。 太気拳至誠塾お問い合わせ
至誠塾柴又本部道場では・・エアコン完備・・4シーズン通して快適な環境で、練習が出来ます(*^_^*)
太気拳「気」と「立禅 」 気(意念)というものを重視し、 型をなくした革新的な拳法 気の覚醒~発揮! 気を 発する! 気の覚醒へ・・一撃必殺の技は気なくしては望めない。
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