すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

「Live at Winterland」October 1968 Jimi Hendrix Experience

2016年11月22日 | 音楽

「Live at Winterland」

The Jimi Hendrix Experience

Jimi Hendrix – guitar, vocals
Mitch Mitchell – drums
Noel Redding – bass guitar,

Released 1987
Recorded October 10–12, 1968
Venue Winterland Ballroom in San Francisco


Live at Winterland +3
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


Prologue" – 0:57
Fire" (October 11, 1968, 2nd show) – 3:12
Manic Depression" (October 12, 1968, 2nd show) – 4:46
Sunshine of Your Love" (Eric Clapton, Jack Bruce, Pete Brown) (October 10, 1968, 2nd show) – 6:25
Spanish Castle Magic" (October 12, 1968, 2nd show) – 5:32
Red House" (October 11, 1968, 1st show) – 11:32
Killing Floor" (Chester Arthur Burnett) (October 10, 1968, 2nd show) – 8:05
Tax Free" (Bo Hansson, Janne Carlsson) (October 11, 1968, 2nd show) – 8:00
Foxy Lady" (October 11, 1968, 2nd show) – 4:50
Hey Joe" (Billy Roberts) (October 12, 1968, 1st show) – 6:44
Purple Haze" (October 12, 1968, 1st show) – 4:34
Wild Thing" (Chip Taylor) (October 12, 1968, 1st show) – 3:05


ここんとこ耳にしたジミヘンのライヴアルバム
どれもこれもハズレがない 
録音の良悪 テンションの良悪 色々あれど どれもこれも そうならではの良さがある

そして この 「ライヴ・アト・ウィンターランド」
1968年の録音ですが
これがもー抜群にヨイ
テンションも音質も バランスが良いのと
ノイズのかまし方 魂の塊 フェロモン 全てが勢ぞろい
有名曲に挟まれて TAX FREEとゆー初めて聴くジャムセッション 楽器の音
未来がある 研究熱心とゆーか探究心旺盛 音の冒険とゆーか遊び
楽しんでるような哲学であり宗教
ギターのノイズ 鉄弦の擦れ具合 アンプから出るノイズ 集音マイクとの関係
どの楽曲も聴き落とせない 聴き流せない
ノイズも歌も間奏も

このアルバムはイイ
本当にイイ
絶対推薦

アカンとこは ジャケットぐらいかな
なんじゃ このジャケット
酷すぎるね
このジャケットから こんな音の数々が出て来るなんて
想像つかない
珠玉の数々
凄まじいね このジミ・ヘンドリックス・エクスピアレンス

ノエルレディングの図太く畝る唸るベースも 
手数が多く慌ただしいミッチ・ミッチェルの太鼓の入り方 間奏中の絡み方
三者のバランスも抜群
ジミヘン以外もこのバンド素晴らしいのです



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