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「性奴隷にしたかった」 交際経験ない星島貴徳被告(34)神隠し殺人初公判

2009年01月14日 | ヒトゴロシ

東京都江東区のマンションで昨年4月、会社員の東城瑠理香(とうじょうるりか)さん(当時23歳)を殺害したとして、殺人や死体損壊などの罪に問われた元派遣社員、星島貴徳被告(34)の初公判は13日午後も東京地裁で続き、被告人質問が行われた。

 星島被告は幼少時に両足に大やけどをしたといい「気持ち悪がられることを恐れ、現実の女性と仲良くなることをあきらめていた」と東城さん拉致の動機を語った。

 検察官の質問に対し星島被告は「やけどを好きになってくれる人はいないと思い、女性を性奴隷にして従順なペットにしたかった。(自分が作った)同人誌のストーリーに近いことをしたかった。相手は誰でもよかった」と小声で答えた

解体http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/becfc6808020cba6937e83581706fb14

"He cut up boby, flushed parts down toilet." http://jp.youtube.com/watch?v=oqAa4UTn0aY

星島被告は「女性を自室に連れてきて性的快楽を与え続け自分の思うようにしようとした。『性奴隷』です。自分ならできると思った」と動機を告白。性奴隷を「私とのセックスに依存し、私を必要に思うような女性」と定義した上で「警察に訴えられないように(強姦し)調教しようと思った」と明かした。

 犯行は昨年4月18日の金曜日。「その1週間前、マスターベーションをしている時、仕事のイライラなどを考えて」襲撃を決意したといい「普通のOLなら金曜(の夜)から土日と休みになり3日間で調教できると思った」と述べた。

 さらに検察側の質問に導かれる形で告白は続く。初体験は5年前に鶯谷のデリヘル。女性と交際した経験は「ありません」。性欲は自分で処理し「(想像するネタは)アニメでもマンガでもAVでもドラマでもイラストでも」とまくし立てるように一気に話した。


被告は、東城さんが帰宅後、内側からカギをかける直前に、東城さんの室内に押し入った。
東城さんは大声で叫び、星島被告を外に押しだそうとした。このため、被告は東城さんの額を強く殴り廊下にうつぶせに押し倒した。背中に馬乗りになり、包丁で脅しながら、918号の自室に連れ込んだ…

検察官「被告人は、被害者を強姦するために、洋室の床にエアマットを敷き、その上に被害者をあおむけに寝かせ、ビニールひもで手足を縛り上げ、口の中にタオルを押し込みました」

午後8時ごろ、星島被告は東城さんに乱暴しようとしたが、勃起しなかった。
このため被告はアダルトビデオを見たり、東城さんを性奴隷にすることに失敗した 場合の脅迫方法を考えたりしていたという

午後9時16分。帰宅した東城さんの姉が110番通報。9分後の同27分ごろから警察官が現場マンションに駆けつけ、捜査がスタートした

検察官「4月18日午後10時20分ごろ、918号室のドアがノックされと、
被告は警察が来たのかもしれないと不安になりました」

警察が星島被告の玄関のドアをたたいてから、わずか20分後。被告は犯行の発覚を恐れ、東城さん殺害を決意したという

検察官「午後11時ごろ、916号室から持ってきた文化包丁を左手に持って、
洋室のエアマットにあおむけに寝かせていた被害者にそっと近づきました。そして、前触れなく、右手で被害者の口を強く押さえて頭部を固定した上で、左手に握った包丁を被害者の首に突き刺し、包丁に自分の体重をかけて一気に8~9センチメートルの深さまで突き刺しました」


ちょうど、東城さんが殺害された午後11時ごろ、心配した父親が、東城さんの部屋を訪れていた 

星島被告は、首に包丁を突き立てたまま、東城さんが死ぬのを待っていた。
しかし、5分ほど経過しても東城さんが死ななかったため、大量に出血させて早く
殺そうと考え、首に刺さっていた包丁を素早く抜いた。すると、勢い良く血が出て、東城さんは失血死した-と検察官は述べた

被告は東城さんの遺体を浴室に運び、衣服をはぎ取り、午後11時50分ごろから
包丁2本とのこぎりを使って遺体の解体を始めた。作業中の19日午前2時ごろ警察が訪ねてくると、被告は足についた血液をシャワーで洗い流し、入浴中だったように装った

検察官「被告人は死体から切り落とした足と腕を冷蔵庫の中に、頭をクローゼットの中にあった段ボールの中に、胴体をベッドの下にあった段ボールの中にそれぞれ隠しました…」

星島被告は数日間かけてじっくりと東城さんの死体を解体する。4月20日晩には、マンションのエレベーターで東城さんの父親と会い、「大変なことになりましたね」 などと話しかけ、無関係を装っていた。「何かあったら頼みます」。東城さんの 父親は、こう答えていたという

検察官「死体の胴体を解体し、腹や胸から肉をはぎ取り、臓器を取り出し、これを まな板の上で切り刻んだ上、水洗トイレから流しました。解体後に残った骨は、 冷蔵庫に隠しました」(以上、抜粋)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090113/trl0901131112003-n1.htm

性奴隷貸し出しhttp://www.asianslave.biz/japanese/slaves.htm


検察官「あなたは現実の女性とセックスしたことはありますか?」

 星島被告「ないです」

 検察官「現実の女性を毛嫌いしていたのですか」

 星島被告「そうです。毛嫌いというか…。あきらめに近いです。自己嫌悪の裏返しというか…」


 検察官「あなたは、自分と100パーセント同じことを考える女性が、現実にいると思っているのですか?」

 星島被告「いないと思います」

 検察官「あなたは、自分の言うことを100パーセント聞いてくれる女性が、いると思っているのですか?」

 星島被告「いないので、作ろうと思いました」

 検察官「だから、現実の女性とは仲良くしようとしなかったと?」

 星島被告「…」

 検察官「あなたにとって、現実の女性の何が気に入らなかったのですか」

 星島被告「…私のことを気持ち悪いと思う心だと思います」

 検察官「それは、(現実の女性たちには)自分の意見があるということですか?」

 星島被告「違うと思います…。自分の意見があって、私のこの足のやけどを受け入れてくれるなんてことはないと思いました…」

 検察官「個性とは、どういうものだと思いますか」

 星島被告「大切にしなければならないものだと思います」

 検察官「具体的にどういうことですか」

星島被告「私を気持ち悪いと言わない限り…。逆に言えば、私の足を好きだと言ってくれれば、何においても、何に代えても大切だと思います」

 検察官「しかし、現実の人格や個性は、実際には邪魔だと?」

 星島被告「その恋愛のプロセスは、実際にはありません」


 検察官「そこで、あなたはどうしようと思ったのですか」

 星島被告「女性を性奴隷にして、自分の従順なペットのように(したい)。そう考えました」


 検察官「初めてセックスをしたのは、いつ、誰とですか」

 星島被告「5年ほど前に、デリヘルです」

 検察官「どこのデリヘルですか」

 星島被告「鶯谷です」

 検察官「それまでセックスしたことは」

 星島被告「ありませんでした」

 検察官「どういう経緯で、デリヘルに?」

 星島被告「仕事の帰り、酒に酔った勢いで…」

 検察官「デリヘルを使うまで、性欲処理はどうしていたのですか」

 星島被告「マスターベーションだけでした」

 検察官「1日平均すると、何回くらいですか」

 星島被告「2~3回くらいだと思います。多いときは5回。しない時もありました」

 検察官「マスターベーションの時に想像するのはどんな女性ですか」

 星島被告「私のことを好きでいてくれる女性です」

 検察官「どういうところに出てくるのですか」

 星島被告「アニメでもマンガでもAVでもドラマでもイラストでも。何でもあります」

 検察官「デリヘルを使う前、生身の女性が出るAVを見たことはありますか」

星島被告「たまにはありました」

 検察官「頻繁ではないのですか」

 星島被告「はい。やはり本やアニメとかです」


 検察官「このかばんの中にあったノートに、あなたは絵を描いていますね」
 検察官「いつごろから描いているのですか」

 星島被告「5~6年前からです」

 検察官「女性が強姦されている絵が多いですね。そのころから、そういう願望があったのですか」

 星島被告「そうですね。多かれ少なかれ、そういうことはあったと思います」

 検察官「鶯谷のデリヘルは経験してみて、どうでしたか」

 星島被告「…気持ちいいと思いました」

 検察官「その後、何人くらいとセックスをしましたか」

 星島被告「思い出せませんが、10人くらいです」

 検察官「お金を払ってする以外にセックスをしたことはありますか」

 星島被告「ありません」

 検察官「それ(デリヘル)以降のマスターベーションでは、生身の女性が出るAVは使っていましたか?」

 星島被告「はい」

 検察官「好きなAVは? 西川ひとみという女性(AV女優・大沢佑香の別芸名)は好きじゃなかったでしたか?」

星島被告「…はい」

 検察官「強姦され、女性がいいなりになるという(ストーリーの)ものはありましたか?」

 星島被告「あったと思います」

 検察官「そういうストーリー(を現実にしたいという)の願望はありましたか?」

 星島被告「はい」

 検察官「女性というのは、セックスをすれば快感を覚え、言うことを聞くと思ったのですか?」

 星島被告「はい」

 検察官「拉致して、性の快感におぼれさせたら、どうするつもりだったのですか」

 星島被告「…深く考えていませんでした」

 検察官「相手の女性は、それで幸せだと?」

 星島被告「…そこまで考えていませんでした」

 《ここで検察官が「以前、同人誌を作ったことがありますね」と話を振ると、テレビ画面に同人誌の表紙が映し出された。タイトルは「外道」。青い服を着た少女のイラストが描かれている》

 検察官「これは、あなたが描いたものですか?」

 星島被告「そうです」

 《検察官の指示で、同人誌の中身が表示される。女性の性行為などが描かれているようだ》

 検察官「これが1枚目、2枚目、3枚目…。女性が強姦された場面ですね」

 星島被告「強姦という意識で描いたことはないです」

 検察官「5枚目、6枚目、7枚目…。これは女性が快感を感じている場面ですね」

 星島被告「…はい」

検察官「警察が自宅に来たとき、あなたは何をしていたのですか?」

 星島被告「パソコンでビデオを見ていました」

 検察官「何のビデオですか?」

 星島被告「AV(アダルトビデオ)です」

 《星島被告の異常性をうかがわせる答えに、法廷内は一段と静まりかえる》

 検察官「そのとき見ていたAVは誰が出演していたものですか?」

 星島被告「どれを見ていたかははっきりしていません」

 検察官「(星島被告が好んでいた女優の)西川ひとみのAVですか?」

 星島被告「あの状況でそんなこと覚えている方がどうかしていると思います」

 《不機嫌とも受け取れるようなぶっきらぼうな口調で検察官の最後の質問に答え、閉廷した》

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