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また逢う日まで

乙女んナイス・加藤まさを

2009年09月13日 | アート・絵画

本日発見 加藤まさをは素晴らしいと思いました 

Webで画像を検索したのですが エエもんがめっかりませんので 
乙女(のハートを持つキショクワルイおっさんでも可)の皆さんのため 
スキャンスキャンしたいと思います







加藤まさを(1897年4月10日 - 1977年11月1日)は、日本の画家。本名は正男。静岡県藤枝市出身。立教大学英文科中退。

千葉県夷隅郡御宿町の御宿海岸にある「月の砂漠」の看板の工事はわたくしが担当いたしました 
休日に何日もステンレスの看板を研磨剤使って磨いていて とても悲しくなってきたことを 覚えています 
そーゆー加藤まさを 当時は知らんかってん







学業の傍ら川端画学校で洋画を学ぶ。大正時代の代表的な抒情画家の一人で、少女に圧倒的な人気を得た。ファンとの交流をよくし、髪型や衣服など、女学生風俗を熟知していた。さらに、バラの栽培、ヴァイオリン演奏、テニスなど、少女好みの趣味を持っていた。詩画集に『カナリヤの墓』、『合歓の揺籃』、少女小説に『遠い薔薇』(1926年、短編集)、『消えゆく虹』(1929年、長編小説)、『二つの虹』などがある。1929年から1930年にかけて平凡社から出版された『令女文学全集』全15巻の巻11が加藤まさを集だった。 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

では どーんと いってみましょー ガイコクもんのフェアリーでは なんだかちっとも濡れないのとゆー日本の乙女さんも もーべしょべしょのことでしょう



































1 月の砂漠を はるばると
  旅のらくだが 行きました
  金と銀との くら置いて
  二つならんで 行きました


2 金のくらには 銀のかめ
  銀のくらには 金のかめ
  二つのかめは それぞれに
  ひもで結んで ありました


3 先のくらには 王子さま
  あとのくらには お姫さま
  乗った二人は おそろいの 
  白い上着を 着てました


4 ひろい砂漠を ひとすじに
  二人はどこへ いくのでしょう
  おぼろにけぶる 月の夜を
  対のらくだで とぼとぼと
  砂丘を越えて 行きました
  だまって越えて 行きました

大正・昭和の乙女デザイン―ロマンチック絵はがき
山田 俊幸,永山 多貴子,竹内 貴久雄
ピエ・ブックス

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加藤まさを抒情画集 (1977年)
加藤 まさを
講談社

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