
本日発見 加藤まさをは素晴らしいと思いました
Webで画像を検索したのですが エエもんがめっかりませんので
乙女(のハートを持つキショクワルイおっさんでも可)の皆さんのため
スキャンスキャンしたいと思います



加藤まさを(1897年4月10日 - 1977年11月1日)は、日本の画家。本名は正男。静岡県藤枝市出身。立教大学英文科中退。
千葉県夷隅郡御宿町の御宿海岸にある「月の砂漠」の看板の工事はわたくしが担当いたしました
休日に何日もステンレスの看板を研磨剤使って磨いていて とても悲しくなってきたことを 覚えています
そーゆー加藤まさを 当時は知らんかってん



学業の傍ら川端画学校で洋画を学ぶ。大正時代の代表的な抒情画家の一人で、少女に圧倒的な人気を得た。ファンとの交流をよくし、髪型や衣服など、女学生風俗を熟知していた。さらに、バラの栽培、ヴァイオリン演奏、テニスなど、少女好みの趣味を持っていた。詩画集に『カナリヤの墓』、『合歓の揺籃』、少女小説に『遠い薔薇』(1926年、短編集)、『消えゆく虹』(1929年、長編小説)、『二つの虹』などがある。1929年から1930年にかけて平凡社から出版された『令女文学全集』全15巻の巻11が加藤まさを集だった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
では どーんと いってみましょー ガイコクもんのフェアリーでは なんだかちっとも濡れないのとゆー日本の乙女さんも もーべしょべしょのことでしょう

















1 月の砂漠を はるばると
旅のらくだが 行きました
金と銀との くら置いて
二つならんで 行きました
2 金のくらには 銀のかめ
銀のくらには 金のかめ
二つのかめは それぞれに
ひもで結んで ありました
3 先のくらには 王子さま
あとのくらには お姫さま
乗った二人は おそろいの
白い上着を 着てました
4 ひろい砂漠を ひとすじに
二人はどこへ いくのでしょう
おぼろにけぶる 月の夜を
対のらくだで とぼとぼと
砂丘を越えて 行きました
だまって越えて 行きました
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