すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

Ein Produkt der Deutsch-Amerikanischen Freundschaft

2020年03月30日 | 音楽


ガビの訃報を聞き 処分していた D.A.F 買いなおし作業
ゲオレンタルで扱っていないので 買うしかない

ガビの歌は入っていない インスト集が1枚目
ノイジーだけど ドラムの拍子がわかりやすい反復リズムを叩いてくれるので
ロック的 ノイズ

デモ ネタ集 な印象の短いフレーズが
ギャンギャン ドタバタ 音のレベルが下がったり上がったり途切れたり
意図的なのか 録音状況がそーだったのかは わかんない
バンドの練習とゆーには  何らかの意図を感じる
その作り込まれ無さの無防備さがカッコよくもある
ベースも唸る唸る 金属的な歯切れの良いノイジーなギターと
デカイドラムのドスバタビート
そんな何回もリフレインするべきアルバムではないが
時々強烈に聴いてみたいノイズアルバムである


1st

1979年、ファーストアルバム "Ein Produkt der Deutsch-Amerikanischen Freundschaft" の録音前にリードシンガーであるガビ・デルガド=ロペスはすぐに復帰するものの、いったんバンドを離れた。このため、ファーストアルバムは純粋なインストゥルメンタルとなった。"Produkt" は、タイトルのない1~2分程度のトラックを22曲収録。
ノイズの入り混じった、フリースタイルなインスト作品である。英米のロック/ポップミュージック文脈から意図的に離れ、70年代末から80年代初期のドイツのパンク、ニューウェーブの幕開けを告げる作品となった。
アルバムはキーボード担当のクルト・ダールケのレーベル "Warning"から発売。後にアタ・タックと改称されるこのレーベルは、初期ノイエ・ドイチェ・ヴェレの最重要レーベルとなる。
(所属アーティストに、フェルファーベン "Fehlfarben"、 デア・プラン、アンドレアス・ドラウ、ピロレーターなど。)シンセサイザーのエキスパートであるクルト・ダールケがバンドを離れると、グループはヴァージン・レコードと契約。イギリスから国際的な成功へと向かうことになる。ダールケの後釜としてクリス・ハースが加入。ロベルト・ゲアルとともにDAFの特徴となるKorg MS-20を使ったシーケンサーサウンドを構築していく。新メンバーで『ケバブ・トラウム』"Kebab Träume"(DAFの代表作、発音は正しくは「〜・トロイメ」)と "Ich und die Wirklichkeit" のシングルを発表。ミヒャエル・ケムナーの脱退により、ロベルト・ゲアル/ガビ・デルガド=ロペス/クリス・ハース/ヴォルフガング・シュペルマンスの4人組となる。



the first album by the German electronic music group Deutsch Amerikanische Freundschaft. It was the second release, and first album, on Kurt Dahlke's Ata Tak label (then called Warning) in 1979. 
The album consists of 22 untitled instrumental experimental pieces, in styles from punk rock to industrial music. 
The album was reissued on Mute Records in 1999 and on Bureau B/Ata Tak in 2012

Singer Gabi Delgado had temporarily left the band after early recordings had not worked out, so the other members recorded the album as instrumentals between February and April 1979. Members on the recording were Kurt Dahlke (keyboards), Robert Görl (drums), Michael Kemner (bass) and Wolfgang Spelman (guitar). 
Shortly after the album's release, Dahlke left D.A.F. to pursue personal projects. He was replaced by Chrislo Haas. 

The Allmusic Guide to Electronica dismisses the album as "near-apocalyptic shrieks".Trouser Press describes it as "an apocalyptic eruption of sound announcing the end of the German Republic", assessing it as "simultaneously repellent and compelling."





 

 
 
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