
ライヴ・アット・エル・モカンボ
El Moccambo 1977
THE ROLLING STONES
世の中のお蔵出しと言われるものはほぼ全てハズレである
ストーンズ関連のお蔵出しもほぼ全てハズレである
墓場まで持って行って欲しかったブツもある(ロックンロールサーカスとか)
良ければその時出してるっちゅーねん
しかし今回のこれ
2022年発売の1977年エルモカンボはハズレではなかった
多少緩いダルいとこはあるが
このレベルなら1977年にラヴユーライブと同時発売しとっても文句言われないレベル
スタジアム録音よりイイやつもある
ライブハウスならではの音響のまとまり感とか
バンドと観客の熱気一体感とか
ラヴユーライブに収録されてるカバーブルースとロックンロールだけでなくオリジナルもエエ録音状態のがてんこ盛りやで
なんで2022年のYahoo!ニュースにならんかったんやゆー逸品
それにしてもなんでビルワイマンの写真あらへんねん?
1. Honky Tonk Woman
2. All Down The Line
3. Hand Of Fate
4. Route 66
5. Fool To Cry
6. Crazy Mama
7. Mannish Boy
8. Crackin’ Up
9. Dance Little Sister
10. Around And Around
11. Tumbling Dice
12. Hot Stuff
13. Star Star
14. Let’s Spend The Night Together
15. Worried Life Blues
16. Little Red Rooster
17. It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)
18. Rip This Jointar
20. Jumpin’ Jack Flash
21. Melody
22. Luxury
23. Worried About You
2. All Down The Line
3. Hand Of Fate
4. Route 66
5. Fool To Cry
6. Crazy Mama
7. Mannish Boy
8. Crackin’ Up
9. Dance Little Sister
10. Around And Around
11. Tumbling Dice
12. Hot Stuff
13. Star Star
14. Let’s Spend The Night Together
15. Worried Life Blues
16. Little Red Rooster
17. It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)
18. Rip This Jointar
20. Jumpin’ Jack Flash
21. Melody
22. Luxury
23. Worried About You

ザ・ローリング・ストーンズの60年に及ぶ驚異的な歴史の中でも伝説的なイベントが、初めて完全な形でリリースされることが決定した。
今回発売されることが決定したアルバム『Live at the El Mocambo(ライヴ・アット・エル・モカンボ)』は、1977年3月にトロントの300名収容のクラブでストーンズが行なった2回の有名なシークレット・ライヴの初の公式盤。2022年5月13日に全世界発売され、日本盤は2CDと4LPでの取り扱いとなる。
今回発売される『Live at the El Mocambo』には、1977年3月5日のライヴ全曲に加えて、3月4日のライヴから3曲のボーナス・トラックが追加。すべてボブ・クリアマウンテンによって新たにミックスされている。
この発表にあわせて本作から「It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)」と「Rip This Joint」の2曲が公開となった。
1977年3月5日のライヴの後、1977年9月に発売された『Love You Live』は、1975年と76年のツアーからの音源が中心となっていたために、 “エル・モカンボ”でのライヴの演奏は4曲のみが収録されるにとどまり、今まで、このライヴの全容を聴くことは叶わなかった。
ストーンズが、1940年代からトロント音楽シーンの常連だった“エル・モカンボ”のステージに立った時期は、パンクとディスコの両方が台頭し始めた時期でもあった。そしてそれらの音楽は、過去15年もの間、トップに君臨してきたバンドを追い落とす準備万端といった勢いだった。しかしながら、彼らのお気に入りの街のこじんまりとしたクラブで行なわれたこの2晩のライヴで、ストーンズはその予言が馬鹿げたものだったことを知らしめることになる。
エル・モカンボがシークレット・ギグの開催場所になることが決まり、ライヴの企画が本格化した。ラジオ番組にてライヴ招待企画が実施され、賞品はカナディアン・ロックの英雄エイプリル・ワインと、前座として無名バンドのコックローチズが出演するライヴのチケットだった。そしてこの無名のバンド、コックローチズとは実は……。
当然のことながら当日はエイプリル・ワインが前座となり、実際にはストーンズが、若さと元気いっぱいだった初期のクラブ時代を彷彿とさせるようなライヴを展開した。あらゆる予想を覆してバンドは2晩にわたって爽快な音楽を紡ぎ出し、当時の様子はトロントで今現在でも語り草となるとともにザ・ローリング・ストーンズの伝説になっている。
当時から45年後の今届けられたこのライヴは、ストーンズが初期の頃、ロンドンにあるクラブ・ハウス、クロウダディ・クラブでの強烈なライヴを、世界一のロックンロール・バンドが再現したものなのだ。
ザ・ローリング・ストーンズ『Live at the El Mocambo』
2022年5月13日発売







Early in March 1977, the Rolling Stones played a pair of surprise shows at the El Mocambo, a 300-seat club in Toronto. The purpose of the gigs, the only concerts they played in 1977, was to generate source material for a live album that turned out to be Love You Live. Only four tracks from the El Mocambo performances showed up on Love You Live, amounting to a side of blues covers on that double-LP. A full albums worth of El Mocambo recordings circulated as a bootleg for years, but the overdue 2022 official release contains the entirety of the second nights show along with three bonus tracks from the first night, amounting to a whopping 23
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