1955
1961
1964
1966
1967
1968-1971
1972
1974-1981
1955
1977-1980
昔の洋ピン関係の本はないかしらんと本屋に行ったら、こんな画集を見っけた
Antonio Lopez アントニオ・ロペスと読むんか、わたしゃ初めて観たけど、みんな知ってた?
アンドリュー・ワイエスhttp://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/a87b9f36dde0c2d01e90d718c7b0b3a4と双璧やそーやが全くの初見
素朴な具象かと思いきや、年を追うごとにどんどん上手になっていく
でもスーパーリアリズム風の寒々しさもルネッサンス風の暑苦しさもない
丁度イイ頃合の具象であります
イイ湯加減、イイさじ加減
古典はやっぱり古典やし写真の模倣は所詮模倣やし
やっぱり自分なりの視点と航路を持った具象でないと今の時代絵描きさんをやっている意味はないんでしょう
うーん、こんなイイ絵描きさんがいることを今の今まで知らなかった、でも新発見するとかなり嬉しい、かなりドキドキするのね
Webで調べると出てきました
LÓPEZ GARCÍA, Antonio
スペイン、シウダド・レアル県トメリョソ生まれの画家、彫刻家。叔父アントニオ・ロペス・トーレスによって絵画の手ほどきを受け、マドリードのサンフェルナンド美術学校に学ぶ。1957年の官展で絵画賞受賞。翌年、教育省の奨学金などでイタリア、ギリシャへ旅行。1964年ニューヨークの万博スペイン館出品を契機に国際的な活動を始める。1974年ダルムシュタットで受賞、初めて国際的な評価を得る。1977年カッセルのドクメンタVIに参加。1983年スペイン美術界最大の褒賞である美術金賞受賞。1983年「今年の人」としてABC金賞、アストゥーリャ王子芸術賞を受賞。アルバセテ美術館で個展。ブリュッセル近代美術館での“ユーロパリア'85スペイン"に参加。1986年カスティーリャ・ラ・マンチャ金賞を受賞。1989年東京、西武美術館「ピカソ、ミロ、ダリとその時代、スペイン20世紀美術展」に出品。1993年マドリードのレイナ・ソフィア芸術センターにて大回顧展。マドリード在住。
だそーです。
サッカー選手と同じ名前だそーですね、知らんけど
洋書なので画材の種類と大きさがわかんないのが玉に瑕
あちらの方も・・・
興味あるのか無いのか・・・不明。。。