THE POLL WINNERS
BARNEY KESSEL-guitars
RAY BROWN-bass
SHELLY MANNE-drums
Recorded at Contemporary's studio in Los Angeles
March18-19 1957.
バーニー・ケッセルとゆー人を知ったのは
ウェス・モンゴメリーの評伝を図書館で借りて、
その中でウェスが好きなギタリストを6人あげてくれと言われた時
「まずバーニー・ケッセル。凄くフィーリングがあるし、ジャズ的に素晴らしいコード概念をもっている。
そしてちょっとフラメンコ的な奏法をやることもある。
常にいろんなことをやろうとしていて、あるレベルでじっとしてなんかいないんだ。
彼はギターのフレーズから解放されて、ホーン・フレーズを弾こうとしてるんだ。」
と答えておりましてですね
とりあえず バーニー・ケッセルさんを調べてみますと このアルバムが出てきたんですね
Poll Winners | |
クリエーター情報なし | |
Ojc |
やっぱりジャケットですね
イカしてます トボケてるとも云えますが こーゆージャケットは初めて見ましたもんで
古臭いのか ハイセンスなのか ローセンスなのか なんだかよくわかんない写真です
なんなんすか?これ?てな感じですね
これ ジャズなんですか?てなジャケット
で 中味
バーニー・ケッセルさんが当然ギターを弾いておられるバンド
ポールウインナーズゆーんですか
スリーピースです
トリオです
ここ重要
ギターとベースとドラムのみ
トリオです
アマゾン評ではけっこうベタ褒めされていますが
なかなかのスカスカ感
なかなかのビンボー臭い感じ
厚みがありません
録音方法がそーなんですか
アンプがしょぼいのか
なかなかの ぺらんぺらんな音です
で それがヨロシクナイのかっつーと
これが全然ヨイのです
ジョー・パスやジム・ホールがスリーピースでやった時のよーな緊迫感が全くない
緩い感じ 肩に全く力が入ってない ジミー・リードみたいなユルユル感
だからとゆーて下手っぴんではない かなりのテクニシャンな音なのですが
やっぱしジャケット写真が全てを表してるよーな気がします
このアルバムは好きですね
ジャズによくあるよーな高尚な感じが全く微塵もない
素人なんじゃないのか?とも聴こえるよーなね
これは 一体なんなんでしょうか?
とりあえず もっとなんべんもなんべんも聴きこんでみましょう
このアルバムはなかなかの当たりでっせ
Li'l Abner | |
クリエーター情報なし | |
Ojc |
バーニー・ケッセルは1枚も持ってないのですが、レコード屋で聴いた音色が妙に惹きつけるものがありました。ギター音がれろれろれろと聞こえて驚きました。
このジャケはどうしたって目に止まりますよね。たいこがシェリー・マンだし、気になる1枚。今、YOU TUBEで視聴してきました。中古屋でアナログレコード1500円以内なら即買いを決め!
かなり印象が変わります
もちろんスピーカーで ある程度の音量で聴く方がヨイです。
シェリーマンて有名な人なんですか?なかなか小器用な音を出していますが 音は大きくないのです なるべく目立たないようにしてますね
こにジャケットはLPレコードで持っていた方がヨイですね
自分は同時期に 初期の4枚組とゆーのも入手しました これもなかなかヨイのですが POLL WINNERS 名義のこのアルバムの方がずっとシンプルで 楽器のそれぞれの特徴が見えてヨイですね
ブラシが良いのですよね。この人のレコードはジャケットの良いのが多くてね。
「Li’l Abner」というレコードを探しいます。ジャケット見ると、ニヤっとしちゃいます。チャリー・ワッツもきっと好きなんだろうな・・・
ロックのスネアの音が最近しんどいのでね
ブラシ良いです
「Li’l Abner」は確かにジャケ良いですね
記事の最後に貼付けておきます