ちぃこい画面で鑑賞するヱヴァンゲリヲン新劇場版:序＋破

ヱヴァンゲリヲン新劇場版Ｑが11月に上映されるとゆーので　多分観に行くだろーと思い
このシリーズの内容を全てきれいさっぱり忘れていたので　おさらいのために
通勤中にヱヴァンゲリヲン新劇場版:序＋破を見る

やっとこさ「破」を見終わった時点で　もう「序」の内容を忘れているので困る

一番大きく目立った所感は
「序」より「破」の方がエッチなカットが多い
てなとこか　
シンジ君はモジモジっ子なのにいざとなったら強いってゆーのがずるい


「今日の日はさようなら」「翼をください」とゆー昭和の曲を使い
盛り上げようとしてる根性が気に食わないとゆーのもある
多分　この感覚は「パッチギ！」のラストで「イムジン川」を鳴らして盛り上げようとゆー根性に近いと僕は思います
劇場ではこの手にまんまと引っ掛かって感動とゆー熱い塊を味わいましたが
通勤中のiPodで鑑賞するとのめり込めることもなくより客観的に鑑賞でけるので
その　ご都合主義の盛り上げ性根を　見て取ってしまったわけです
特に否定的に見たわけではありません
「あ～ここで製作者の皆さんは感動せぇよぉ～ゆーてはんねんなぁ～」とゆー意図を感じただけです

でもＱは必ず観に行くと思います
劇場で観るとうまくだまくらかしてくれるので　もう少しは感動の塊を味わえると思いますので

思秋期ってたいへん　「ヱヴァンゲリヲン新劇場版　 序＋破」2009年7月

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序　ブルーレイ

混雑「特撮博物館 」

	ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray]
	クリエーター情報なし
	キングレコード

	ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破　EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【通常版】 [Blu-ray]
	クリエーター情報なし
	キングレコード

	ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集
	クリエーター情報なし
	グラウンドワークス