
『永遠のジャンゴ』
(原題:Django)
(原題:Django)
2017年フランス
監督;エチエンヌ・コマール
出演;
レダ・カテブ
セシル・ドゥ・フランス
レダ・カテブ
セシル・ドゥ・フランス
(Django Reinhardt、1910年1月23日 - 1953年5月16日)
映画的には
ギター弾きの恋 Sweet and Lowdownの方に完全に軍配が上がるが
ショーン・ペン よりレダ・カテブの方がギターの特訓は頑張ったと思われる
シンクロ率は ギター弾きより永遠のジャンゴの方が 高い
それぐらいかな
演奏シーンはこっちの方がシリアスでリアリティある
映画的にイイ悪いは置いといて
でも 実際のジャンゴの音よりは細いんやが
で この映画は伝記映画のジャンルに入るんやが
実際のとこ どーなんやと
ジャンゴ関連の書籍
には第二次世界大戦でフランスがナチス・ドイツに占領されたあたりの記述を
覚えていないか読んでいないので
実際のとこどーなんかわからん
フィクション部分が多い気がする
ただ 演奏部分の 撮影は リアルを目指して頑張ってるよーに思います
ジャンゴとナチの占領とに焦点に当てた時点で
ちょっとアカンのやないかと思いますが
1939年夏に行われたイギリス・ツアーの最中に第二次世界大戦が勃発。ジャンゴらは残りの公演をキャンセルして9月初頭にフランスへ戻るが、ステファン・グラッペリはロンドンに残ることを決意し[5]、フランス・ホット・クラブ五重奏団は解散。ジャンゴとステファンは1946年に至るまで袂を分かつこととなった。
第二次世界大戦でフランスがナチス・ドイツに占領されてからも、ジャンゴは音楽活動を続けた。1940年12月13日に録音された自作曲「Nuages」は、10万枚以上を売り上げる大ヒット曲となる。エマニュエル・スデュー(1938年よりジャンゴと活動を共にしたベーシスト)は、2003年に行われたマイケル・ドレーニによるインタビューにおいて、「ヌアージュ」は「占領下のフランスでは即席のフランス賛歌のように人々に愛された」と回想している[5]。
1942年、ジャンゴはモーリス・ラヴェルやクロード・ドビュッシーに影響を受け、交響曲「Manoir de Mes Rêves」を作曲するが、ABC劇場の指揮者から難色を示され、オーケストラ演奏はされずじまいとなる[5]。翌年2月、ジャンゴは同曲のメロディを抜粋してジャズ・アレンジでの録音を行った。
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