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浜松・女性殺害事件,拘置支所で男性被告が自殺

2017年09月07日 | ヒトゴロシ

拘置支所で男性被告が自殺 浜松・女性殺害事件

浜松市東区小池町の路上で2016年6月、女性が刺殺された事件で、殺人と銃刀法違反の罪で静岡地裁浜松支部に起訴されている住所不定、無職の男(43)が、静岡刑務所浜松拘置支所(浜松市中区鴨江)で自殺したことが6日、複数の関係者への取材で分かった。被告は裁判員裁判に向けた公判前整理手続きの最中で、同支所で勾留されていた。
 静岡刑務所(静岡市葵区東千代田)は同日、同支所で男性の刑事被告人が自殺したと発表したが、人物は明らかにしなかった。
 同刑務所によると、5日午後2時10分ごろ、単独室内で首をつっているのを巡回中の職員が見つけ、救命措置を施すとともに119番したが、搬送先の病院で死亡が確認された。発見時、タオル5本をひも状に結び、外窓の鉄格子に通して首をつっていた。遺書は発見されず、着衣の乱れや外傷もなかったという。
 同刑務所の森末晃弘所長は「被収容者の動静視察、心情把握に努めてきたが、このような事案が起きて誠に遺憾。今後はより一層、事故防止に努める」とコメントした。
 起訴状などによると、被告は2016年6月30日午後10時20分ごろ、浜松市東区小池町の介護職員女性=当時(45)=の自宅近くの路上で、所持していたバタフライナイフで女性を何度も突き刺し、失血死させたとされる。

 静岡刑務所によると、自殺のあった5日午後、浜松拘置支所には計65人が収容されていた。刑務官の定員は35人で、夜間は15分に1回巡回するルールがあるが、日中は特に決まりはなかった。

拘置所の場合、収容者の更生が目的ではないため、持ち物などの制限も比較的緩やかという。県弁護士会刑事弁護センター委員長の佐野雅則弁護士(41)は「職員が頻繁に巡回するしか対策の手だてはない」と指摘する。
 静岡地検浜松支部は被告の精神状態を調べるため、2016年7月から今年1月13日まで2度にわたって期限を延長して鑑定留置していた。
 佐野弁護士は「仮に精神面などに不安定さの予兆があったとしたら、他の刑事被告人より注意を払う必要があったのでは」と指摘した。
 常葉大の細川壯平法学部長(刑法)は、兵庫県尼崎市の連続変死事件の首謀者とされ、12年12月に勾留中に自殺した女=当時(64)=などに触れながら、「どんな重い罪を犯した人でも初めての勾留では不安定になる」と話す。その上で、「看守には細心の注意が求められる一方、危険な兆候がある場合、弁護士は頻繁にコミュニケーションのため接見することが求められる」と話した。
 今後、公訴棄却などで裁判員裁判は開かれない見通し。佐野弁護士は「事件の詳細がうやむやとなり、真相を知ることができないのは残念」と再発防止策の徹底を求めた。

(2017/9/7 静岡新聞SBS)



静岡県浜松市の路上殺人事件で松坂健一を殺人容疑で逮捕、介護職員の池本和代さんが犠牲に

静岡県浜松市の路上で6月30日夜、浜松市東区小池町の介護職員・池本和代さん(45)が殺害された殺人事件で、浜松市中区曳馬の職業不詳・松坂健一容疑者(42)を殺人容疑で逮捕したと発表されました。

松坂容疑者は犯行後、現場近くの交番に自首し、「人を刺した」と話したことなどから殺人の疑いで緊急逮捕された。警察の調べに対して松坂容疑者は「罰を与えようと思った」と供述しているという。

また、松坂容疑者の車の中からバタフライナイフのような刃物が見つかっているという。

逮捕されたのは、浜松市中区曳馬の職業不詳・松坂健一容疑者(42)。警察によると松坂容疑者は先月30日夜、浜松市東区小池町の路上で浜松市東区小池町の介護職員・池本和代さん(45)の胸などを刃物で十数か所突き刺し、殺害した疑いがもたれている。

110番通報した男性会社員(30)によると、『「きゃー」という女性の叫び声が聞こ外に出ると、男が歩いてくるのが見えた」と話しており、松坂容疑者とみられる男は「悲鳴を聞いたか」との問い掛けに「知らない」とだけ答えて車に乗り込み、焦った様子で急発進させたという。その後、男性会社員が先へ進むと血だらけの女性が仰向けで倒れていたという。

事件現場は田畑と民家が混在する地域で、付近の住民によれば午後10時以降はほとんど人通りがない場所とのことです。

松坂容疑者が住むアパートの大家の男性によると、容疑者は約10年前に妻と入居。アパートで持ち回りの組長を務めたこともあり、地域の掃除にも協力的だったという。

1日未明、容疑者の妻とみられる女性は「今は何も話したくない。混乱していて何が何だか」とこわばった表情で答えたとのことです。


2016年7月1日




池本和代さん殺人事件で松坂健一容疑者を逮捕 浜松市東区小池町で刺殺

静岡県浜松市東区小池町の路上で女性がめった刺しにされた殺人事件で、静岡県警浜松東署は出頭してきた40代の男を逮捕しました。

殺人容疑で逮捕されたのは、浜松市中区曳馬に住む職業不詳・松坂健一容疑者(42)です。松坂健一=まつざか けんいち

発表によると松坂健一容疑者は6月30日午後10時20分ころ、浜松市東区小池町の路上で、現場近くに住む介護職員・池本和代さん(45)の首や胸などを刃物で刺し殺害した疑いが持たれています。池本和代=いけもと かずよ

池本和代さんの悲鳴を聞いた通行人が現場に駆けつけ、警察に通報したことで事件が発覚しました。

その約30分後には、松坂健一容疑者が浜松市上島の浜松中央署曳馬交番に「人を刃物で刺した」などと自ら出頭し、逮捕にいたりました。松坂健一容疑者の体は血まみれだったとのこと。

遺体の刺し傷は数十箇所にものぼり、強い殺意を持って殺害した様子が伺えます。

警察での取り調べに対して松坂健一容疑者は「悪いことをした。殺すつもりはなかった」などと話し殺意を否認している一方で、「彼女が不倫ばかりしているので、罰を与えようと思った」などと話し、刃物で刺したことは認めています。

2人は面識があったとみられていますが、交際関係にあったのかどうかなど、詳しいことはわかっていません。亡くなった池本和代さんは当時部屋着姿で、現場は自宅の目の前でした。

浜松東署は殺人事件として、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進めています。

事件現場は、JR浜松駅から北東方向に向かって約6kmほどの地点にある住宅や田畑などが点在する地域の一角。


(2016/7/1 ニュース速報Japan)



殺害目的も不明…浜松の介護士女性殺人事件が謎だらけ NAVER

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