カワサキKH400-A4 製作記 (27)

　フレームにエンジンを積み込みます。せっかくなので実車に近い形でやってみましょう。

　最初にフレームの後半を少し開きながらエアクリーナーをはめ込みます。

　この時点でフレームの左右は接着してしまいます。但し、エアクリーナ－は接着しません。前後に動く状態にしておきます。
　実車でもキャブレターの付け外しをする時にエアクリーナーをフリーにして後方へずらしますので、その状態にしておきます。

　それからエンジンの腰下（クランクケース部分）だけ取り付けます。これは全く問題なく載せられます。

　実車でも腰下だけなら一人で持てる重さなので、シリンダーを付けずに載せてこの状態からピストンとかを組んでいきます。
　模型でも似たような形で積んでいきましょう(*´∀｀*)。

　イグニッションコイル部分もフレームに取り付けておきます。

　これで次はシリンダーを積んでいきましょう。