M’sガレージ36

深夜にひっそり作っている趣味の自動車模型、バイク模型(プラモデル)の製作記です。

スズキGSX-R750 '86 製作記 (10)

2020-04-02 08:43:35 | スズキGSX-R750'86

 フレームにエンジンを積み込んでいきます。

 その前にちょっと準備をします。

 燃料タンクにつながる燃料パイプ以外のコードをエンジンの見えない部分に接着する指定になっています。
 1本はタンクの燃料センサーにつながるので、これだけは細くしておきます(タミヤのφ0.6mm使用)。それ以外はキットのチューブをそのまま使いますが、この先本当はどこにつながるのでしょう?今回は実車がないのでわかりません(*´Д`*)。

 パイプが固定できたらフレームを広げながら、エンジンを斜めに滑り込ませます。

 こんな風にちょっと強引に開きながら入れていきます。

 前側も接着していないのでこのくらい開きます。
 知恵の輪状態ですが、すこしこねくり回しているとスッと収まります。

 エンジンが収まったらエアクリーナーも同様にフレームを開いて押し込みます。こんな感じに収まりました。
 ここまで収まったら、フレーム下部の左右連結パーツを入れてエンジンを固定します。

 まだエンジンを接着していませんが、エアクリーナーを固定すればほとんど動かなくなりそうです。

 とりあえずこれで無事エンジンが載りました。

 これからエンジンとエアクリーナーの隙間にキャブレターを押し込みます。
 並列4気筒エンジンの場合、実車でもエンジンとエアクリーナーの隙間にキャブを入れるのに苦労しますが、このキットでも隙間はわずかです。入らないことはないと思いますが、うまくいくことを願いましょう(#^_^#)。

 



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2 コメント

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Unknown (通りすがり)
2020-10-27 19:46:48
3本目は燃料コックの負圧ホースで、キャブレター中間に繋がります。燃料計のコードは上部フレームに沿っているハーネスに繋がります。
実際とは異なりますが、製作もしやすくなるので良い仕様ですね。
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情報助かります。 (tady)
2020-10-28 11:30:04
ありがとうございます。実車を知らないのでわかりませんでしたが納得です。ほとんど見えない場所ですが、本来の行き先がわかるとなぜか安心しますね(*^_^*)。
またよろしくお願いします。
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