カワサキKH400-A4 製作記 (26)

　次はフレームにうつりましょう。

　フレーム自体はグロスブラックで塗っておきます。

　イグニッションコイルの部分はちょっと塗り分けが面倒ですがタンクを外すとよく見える部分なので指定通りに塗り分けましょう。

　プラグコードはキット付属のチューブを使っています。
　このチューブ、イグニッションコイル側とプラグ側、どちらに先に付けておくのがやりやすいのかよくわかりません。差し込む時にちょっとキツいので不安定なプラグ側に先に接着しておくことにしました。

　フレームにはこんなデカールを貼ります。
　ヘルメットフックがここにありますというシールです。表現が細かくて素敵ですね～。貼ったあとにクリアコーティングをしておきました。
　でもフック自体は再現されていません(￣∇￣)。
　実車はこんな感じ。

　組み立ての最初に使うエアクリーナーも塗装しておきます。

　パイプ部分はサフェーサーエヴォブラックのままで、本体はセミグロスブラックを噴いたのですが、ほとんど違いがわかりませんね(T_T)。

　この頃のエアクリーナーボックスは金属製です。
　ちょっと立体感を出すためにシルバーのドライブラシを軽くかけておきました。

　さあ、エンジンをフレームに載せていきましょう。