昨夜の南京での演唱會、いつもお世話になっている方のブログでたくさんの情報をもらえた。その日のうちに画像や動画を見ることができるって、本当にITの発達って世界を広げているんだと痛感。49才であのパフォーマンス、日頃の努力あってこそ。手足の長さや才能は持って生まれたものもあるかもしれないけど、あの動きや体型は努力の積み重ねからのもの。楚いて素晴らしいスタッフとの出会いは、本人の人柄からのもの？何かを得るために、つかむためには自分自身のたゆまぬ努力がいる。嘆いていただけでは得られない。今私にできることは、この与えられている役割の中で努力していくこと。そのために人とつながっていくこと。
「來不及説我愛」、なんだかんだと思いながらも最後まで行きついた。で区切りがついたところで、次は何？バラエティ等や演唱會の模様も見てはいるけど、やはりドラマのウォレスの魅力が勝る。久しぶりに「何以笙簫黙」のフルにいって、その次は「今生有你」のフルにいってみようか。この頃ずっと以前のドラマらしきものがYouTubeで表示されるようになってきているけれど、なぜかよく知っているほうにひかれる。
今日はとても良い天気、なのに心は晴れない。朝から布団を圧縮してなおし、一仕事して正月の後始末はほぼ終わった。なのに気が滅入る。自分ではうすうすわかっている原因。一つの出来事から生じている2つ目の出来事。気にしないこと、自分がへこむのではなく、相手が悪いと怒ることができるといいのに。今切り捨てて進むとしても、ずっとそのままで行けるのか。
変な表紙の來不及説我愛你を見ていたら、表紙がいい加減なだけでなく、編集も雑なのか同じ場面がすぐ繰り返されることもあるし、16集の途中に32集と映りこんでいた。1集が1時間20分程度だから、もしかしたらほとんどカットとなく、2集ずつをつないでいるのかな。オープニングとエンディングもないし。集中してみる分にはいいかも。日本語訳には対応してないけど、この2年余りの成果か何度も見ているからかなんとなく理解できる。それにしても眼力といい、ドラマごとに作り上げているキャラクターには魅せられる。
昨日からなぜか沈みがちな気持ち。これはいけないと、昨日行動に移せなかった郵便局の手続きと病院受診に今日出かけた。子どもたちの布団干しやシーツ洗いとお正月の後始末も。やれたと思って気分も少しいいかなと思ったら、先ほどからまた気が重い。外も曇ってきて寒くなってきた。この薄暗さに左右されているのだろうか。こういう時は「何以笙簫黙」を見るのがいいのかも。
