![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/30/93db9a11ae80132f7288019b42b6c0b2.png)
YouTubeでミックスリストとして表示される事有りますよね。
70年代邦楽をブラウザのタグに残していたら、そのミックスリストの内容が
様変わりしていまして、この動画がトップに来ていたのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b9/109eadab86be4a38f6d7bdac70b975f4.jpg)
それが、カーティスメイフィールドの「Move On Up」をカバーする
女の子ギタリストバンド。ブルーフラワーでは無く、ブルーペイズリーの様なペイント
ストラトタイプを手にしている彼女。
元々ソウルをジャズに近づけた頃のニューソウルと呼ばれた頃の作品、
カーティス御大のソロファーストアルバムからのチョイス。
私がカーティスを初めて聴いたのはこの曲からですが
ホーンセクションや当時のキーボードを沢山使っていた楽曲が
21世紀のエレクトリックジャズにアレンジされていて
何だか90年代後半、モンドグロッソとかアシッドジャズを深夜
沢山流していた頃の東京のFMラジオ局
「J-WAVE」でかかりそうなアレンジと透明感有る歌声ですね。
と、曲よりアレンジより
何より彼女が弾くこの綺麗で洗練された膨よかさもあるトーンに
惹かれてしまいました。私が同じ機材使っても絶対出せないトーンですから。
ミルキートーンですよね。
演奏もタイトで緩さと締まりが混在しているJAZZベースのバンド。
レニスターンやラリバシリオを記事にした時にも書いたりコメント頂いた
「女性だから出るトーン」こう感じまして。
元々ロックベースな私がジャズベースなグルーブのトーンやグルーヴを出すのは
結構難しい事ですが
この何とも琴線に触れるストラトタイプから出るトーン。
空間系エフェクターを使いながら何ともダンブルアンプ的なトーン。
心地良い。
彼女もバンドも演奏上手いですよね。
少女だった彼女は数年経って昔のオジーオズボーン?ダスティーローデスやディックマードックの様に
ふくよかになりレスポールが似合うロックな姿となっておりますね。
レスポールに持ち替えてもグッドトーンですな。
70年代邦楽をブラウザのタグに残していたら、そのミックスリストの内容が
様変わりしていまして、この動画がトップに来ていたのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b9/109eadab86be4a38f6d7bdac70b975f4.jpg)
それが、カーティスメイフィールドの「Move On Up」をカバーする
女の子ギタリストバンド。ブルーフラワーでは無く、ブルーペイズリーの様なペイント
ストラトタイプを手にしている彼女。
元々ソウルをジャズに近づけた頃のニューソウルと呼ばれた頃の作品、
カーティス御大のソロファーストアルバムからのチョイス。
私がカーティスを初めて聴いたのはこの曲からですが
ホーンセクションや当時のキーボードを沢山使っていた楽曲が
21世紀のエレクトリックジャズにアレンジされていて
何だか90年代後半、モンドグロッソとかアシッドジャズを深夜
沢山流していた頃の東京のFMラジオ局
「J-WAVE」でかかりそうなアレンジと透明感有る歌声ですね。
と、曲よりアレンジより
何より彼女が弾くこの綺麗で洗練された膨よかさもあるトーンに
惹かれてしまいました。私が同じ機材使っても絶対出せないトーンですから。
ミルキートーンですよね。
演奏もタイトで緩さと締まりが混在しているJAZZベースのバンド。
レニスターンやラリバシリオを記事にした時にも書いたりコメント頂いた
「女性だから出るトーン」こう感じまして。
元々ロックベースな私がジャズベースなグルーブのトーンやグルーヴを出すのは
結構難しい事ですが
この何とも琴線に触れるストラトタイプから出るトーン。
空間系エフェクターを使いながら何ともダンブルアンプ的なトーン。
心地良い。
彼女もバンドも演奏上手いですよね。
少女だった彼女は数年経って昔のオジーオズボーン?ダスティーローデスやディックマードックの様に
ふくよかになりレスポールが似合うロックな姿となっておりますね。
レスポールに持ち替えてもグッドトーンですな。
いや~、良い曲ですね。カーティス・メイフィールドについて詳しくはありませんが、こういうの好きです。太郎さんがお好きなのもなんとなく解るような。
このギタリストさんはこういう音色がお好きなんでしょうね。ギターが変わっても目指す音色の方向性には整合性があるように感じます。ストラト・タイプの方が私はより好みです。ただ、ライヴでのノイズ問題もありますし。
今は色々な対策がありますが、昔は本当にそれが主目的でライヴでハム付きのギターを使っていた人は多かっただろうな…と感じました。
まあそもそも、ストラトをMarshallに突っ込んで思い切り歪ませるなんて設計者からすれば完全に想定外でしょうし (^^)。
https://m.youtube.com/watch?v=6Z66wVo7uNw&pp=ygUv44Kr44O844OG44Kj44K544Oh44Kk44OV44Kj44O844Or44OJIG1vdmUgb24gdXA%3D
この頃にはm7/9thやM7thが多く使われて
後の日本のシティポップ、そしてジャミロクワイ達の様な
アシッドジャズに大きな影響を与えてきた人達だと思うのですよね。
そしてR&Bギタリストとして名手の人で。
私、HR/HM以外の音楽では、JAZZROCK、JAZZSOULがやりたい音楽でした。
90年代はコッチ側で、彼女の様なサウンドの人との交流が多かったです。
この彼女は自分の力に合ったトーンを出すのが凄く上手いのでしょうね。
このストラトタイプのトーン、大袈裟ですがデビッドギルモア的なトーンにも感じました。
他の動画も見ましたがレスポールスタジオの様なギターも使っていますね。
ハムレスポールの方が骨太でロック的なサウンドには合うと思います。
ただ、私の周りはこのタイプの音楽をやるギタリストではストラトやテレキャスター
その為シングルコイルのギター使いライブしていた人の方が多いかも。
レオフェンダーも爆音歪みギターとして使われるなんて思っていなかったでしょうね。
ジミヘンのアームの使い方には怒ったそうですしね。
リッチーブラックモアはライブでハウリング等
どうやってノイズを防いでいたのだろ?と常々思います。