ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ロック名作50作品⑥

2008年02月05日 | 音楽
はい。この辺りは私もワケが判りません。
正直、ロックミュージックに音楽産業にすっかり失望して
ロックでは無く、SOULやゴスペルやっていた時です。
(年齢的に一番オイシイ時期だったのですがね・・・)
ハードロック、ヘビーメタルはグランジ、オルタナティブ、インダストリアルに移行。
SOULはHIPHOPの台等。
パンクはメロコアに・・・・。
そして、英国もダラ~としたノリの音楽が受けて・・・・
国内はヴィジュアル系、メロコア、HIPHOP・・・・。
もう、「我が道を行く!」と決心した時期です。

・アラニエス・モリセット「ジャグド・リトル・ビル」(95)
・オアシス「モーニング・グローリー」(95)
・ベック「オディレイ」(96)
・ジャミロクワイ「トラヴェリング・ウィズアウト・ムービング」(96)
・ビョーク「ホモジェニック」(97)
・ナイン・インチ・ネイルズ「ザ・フラジャイル」(99)
・サンタナ「スーパーナチュラル」(99)
・レディオヘッド「キッドA」(00)
・コールドプレイ「静寂の世界」(02)
・アヴィル・ラヴィーン「レット・ゴー」(02)

個人的に持っているCDはジャミロクワイとサンタナだけです。
ジャミロクワイは個人的には絶対(!)1stを挙げます。
一番好きな曲は2ndの「スティルネスタイム」です。
サンタナは奇跡の大復活です。
アヴィルラヴィーンは可愛いから良いか・・・(なんじゃ、それ・・)

自身は98年に病気にかかり、正直、音楽に付いていく元気も無く
オールドスクールばかり聴いていました。
マリリンマンソンとかはイージーリスニングとして聴いてました。
KORNは具合が悪くなりました。
SLIP KNOTは大好きです。

上記のサンタナ、ジャミロクワイはやはり70年代の良いフレーバーが
有ったから聴いていました。(サンタナは高校生の時からでしたが)

以上、「ロック名作50作品」おしまい、おしまい(パチパチ

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4 コメント

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Unknown (acky)
2008-02-05 11:54:05
お久しぶりです。
私もジャミロクワイは1stが好きなんです。
まだpureな感じでしたよね、彼も。

私の90年代はメタルからハードコア系を好んで聞くようになった頃ですねぇ。
あとオルタナもですけれど。

KORNがダメでSLIP KNOTは大丈夫っての不思議ですね。
KORNの不協和音のような重いリフが結構好きなんです、私。
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ackyさん (太郎)
2008-02-05 12:09:17
お久しぶりです。
1stの頃は70年代のいなたくさいテイストが
十分練りこまれたサウンドですよね。
スティビーワンダーの「インナーベーション」的で。

基本的にオルタナの流れを汲む、ラウドロックが
厳しかったという事なんですよね。
純粋なメタルが聞けなくなったシーンで。
KORNは演奏は上手いのですが、ずーっと重いのが
辛いのと、SLIP KNOTはスレーヤの様なメタルを
感じたから、個人的には、全く別のサウンドなんですよね。
SLIP KNOTにはメタルを感じたんですね。
返信する
Unknown (老頭児)
2008-02-05 12:45:17
アラニスとオアシスは持ってますね。
何か当時を思い出しますね。
ベックとかビョークとか。
ノーダウトとかも聴いてたな~。

私もこの時期はメタル聴いてませんでした。
この時代が10年以上前って事に一番驚いてます。
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老頭児さん (太郎)
2008-02-05 14:02:28
この頃はハードなロックを聴く気が殆ど起きなかったですねぇ。
95~00年迄に、買ったメタルアルバムは、エレジー
テラノヴァ、ハロウィンそして、大失望して
暫らく立ち直れなかったプリーストの「ジャギレーター」だけです。

オアシスとかも聴こうとは思いながら、
時が流れて行きました。ベックはサマソニでちと
観ただけでした。

POPでもJAZZフレーヴァーの入っているモノ以外は
聴かなかったですねぇ。
ロックもソウルも殆どがオールドスクールと言われる様になった(!)
モノばかりでした。

本当、あれから10年以上という時の流れが恐ろしいですね。
気付けば・・・嗚呼・・しわが・・・
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