
何で今ピンクフロイドなのか?というと
「睡眠障害」がかなり酷い私の「入眠音楽」として
この「原子空母」を流している事が多いのですね・・・
名作「狂気」は、途中のベルの音で飛び起きてしまい
そのずっと後の「対」は10年ほど前に流しすぎて、ちと効果が薄い・・・と
ピンクフロイドのメンベー、そしてファンに失礼な事書いているなぁ・・。
70年作のこの原子空母、何と言っても、牛の後姿のジャケットが
サイケデリックの典型的ジャケットとして取り上げられる事が多いですよね。
高校生の時、ピンクフロイドが何故、こんな巨大なバンドなのか?
理解に苦しんだ事がありました。
刺激が欲しい?高校生にはあまりにノンビリなので
YESやキングクリムゾンの方が好きでしたね。
特に、この2バンドは、ドラマーがビルブラッドフォードが在籍していたという事もあり
ドラマーには絶大な人気を誇り、キングクリムゾンの場合は
高島正弘が相当マニアですよね。
(自身のシングルのB面に「スターネス」の日本語訳カバーを入れたそうだし)
ピンクフロイドは昔書きましたが、
プロレスラーのアブドーラザブッチャーの入場テーマ曲として
アルバム「おせっかい」から「吹けよ風、呼べよ嵐」が使用されていた事もあり
洋楽としては、小学生の時にEPを購入して、
そのオドロオドロしさにビビりながら、良く聴いていました。
で、この原子空母、1曲目から23分に及ぶ
「原子空母」で昔のレコードではA面が占められるのですが
初めてラジオで聴いた時はビックリでした。
丁度、会社の後輩を夜中、送り届けた深夜のドライブの最中でして、
恐るべし長さだし、眠くもなるし(?)
しかし、このアルバムの出だしが、またオドロオドロしく
コレにすっかりハマってしまいます。
デイブギルモアのミルキーなストラト、
欲しいなぁ・・・。
特別な回路になっているそうですね。
まあ、私が弾いても、ミルキーになるという確証はありませんが・・。
んに、してもシドバレットが亡くなった時の
オールドファンのショックは半端じゃなかったようですね・・・。
「睡眠障害」がかなり酷い私の「入眠音楽」として
この「原子空母」を流している事が多いのですね・・・

名作「狂気」は、途中のベルの音で飛び起きてしまい
そのずっと後の「対」は10年ほど前に流しすぎて、ちと効果が薄い・・・と
ピンクフロイドのメンベー、そしてファンに失礼な事書いているなぁ・・。
70年作のこの原子空母、何と言っても、牛の後姿のジャケットが
サイケデリックの典型的ジャケットとして取り上げられる事が多いですよね。
高校生の時、ピンクフロイドが何故、こんな巨大なバンドなのか?
理解に苦しんだ事がありました。
刺激が欲しい?高校生にはあまりにノンビリなので
YESやキングクリムゾンの方が好きでしたね。
特に、この2バンドは、ドラマーがビルブラッドフォードが在籍していたという事もあり
ドラマーには絶大な人気を誇り、キングクリムゾンの場合は
高島正弘が相当マニアですよね。
(自身のシングルのB面に「スターネス」の日本語訳カバーを入れたそうだし)
ピンクフロイドは昔書きましたが、
プロレスラーのアブドーラザブッチャーの入場テーマ曲として
アルバム「おせっかい」から「吹けよ風、呼べよ嵐」が使用されていた事もあり
洋楽としては、小学生の時にEPを購入して、
そのオドロオドロしさにビビりながら、良く聴いていました。
で、この原子空母、1曲目から23分に及ぶ
「原子空母」で昔のレコードではA面が占められるのですが
初めてラジオで聴いた時はビックリでした。
丁度、会社の後輩を夜中、送り届けた深夜のドライブの最中でして、
恐るべし長さだし、眠くもなるし(?)
しかし、このアルバムの出だしが、またオドロオドロしく
コレにすっかりハマってしまいます。
デイブギルモアのミルキーなストラト、
欲しいなぁ・・・。
特別な回路になっているそうですね。
まあ、私が弾いても、ミルキーになるという確証はありませんが・・。
んに、してもシドバレットが亡くなった時の
オールドファンのショックは半端じゃなかったようですね・・・。
この原始心母も良いアルバムですね。
後半の牧歌的な雰囲気の曲も、夢心地にさせてくれれる感じで結構好きなんですよ。
キング・クリムゾンはメンバー全員が圧倒的な演奏力で、
イエスはドラマチックな曲の構成力や演奏力。
そしてピンク・フロイドは3次元の空間をフルに生かした演奏力でした。
ピンク・フロイドは、とにかく空間の使い方がとても巧いバンドですね。
キーボード・プレイヤーのリチャード・ライトも、
残念ながら去年亡くなってしまいましたし、凄く寂しいです。
決してこれ見よがしにプレイするタイプではありませんが、
とにかく空間の使い方がとっても巧いプレイヤーでして、
彼が繰り出すスペイシーなサウンドが大好きです。
ニャロメもオールドファンの一人ですので、
シド・バレットの死もとってもショックでした。
シド・バレットは、やはり天才肌のミュージシャンでして、
彼がまだ元気だった頃、突然とても奇妙なギターソロを弾きだして録音していたのですが、
後で録音テープを逆回転させて聴いて見ると、
なんとも素晴らしいサイケデリックなメロディーだったそうです。
彼にはどんな曲の音符も逆から読み取れる才能もあったんですね~。
初期のピンク・フロイドの曲で好きな曲は、
(ユージン、斧に気をつけろ)って言う曲が大好きです。
それと(ナイルの歌)や、四人囃子もライブで演奏している(シンバ・ライン)なんかも良いですね。
それからアルバム(おせっかい)からは、大曲(エコーズ)なんかも大好きです。
ニャロメがハイワット命(笑)なのも、
ピート・タウンゼント名人やトミー・ボーリン名人、
そして、デヴィット・ギルモア名人の影響がとっても大きいんです。
デヴィット・ギルモア名人のシグネーチャーモデルのストラトも良さそうですね~。
今度、試奏して見ます。試奏出来ましたら、ご報告致しますね。
私も眠くなってしまいます・・すいません。←なぜかあやまる。
でもイエスはわりと好きだったです♪
最近ではコールドプレイ聴いてて寝てしまいました(笑)
太郎さんもだけど、ほんとニャロメさんって、いろいろ詳しくていつも感心してコメント読んじゃってます(笑)
素人でございます。
しかし、ブッチャーのテーマ曲はもちろんOKですよ、昭和のプロレスファンですから。
彼らはマイケル在籍時の初期UFOジャケットも手掛けています
大好きです♪
ただ、フロイドは『狂気』と『炎~あなたがここにいてほしい』の2枚だけしか聴いたことがありません(^^;
それにしても、当時の邦題のセンスは粋だったと思います☆
私が眠るときは「エコーズ」
が一番です。
最初と最後だけボーカルが入っていますが
なんかやる気のないゆる~い歌い方がいいです。
デヴィット・ギルモアの”泣き”のギターも
いいですよね。
空間が凄いですよね。
言われてみて、今頃気付きました。
何とも言えない空間ですよね。
壮大で。
ハイワット、私未だ1回しかホンモノを弾いた事がなく
当時は全く歪んでくれなくて困りましたが
今はPODにモデリングされている
ハイワット100WにTS-808をかけて
かなり愛用しています。
最近店頭に中々置いてありませんもんね。
因みに、シドバレッドが晩年併発した鬱病を
私持っているので・・
邦題・・・「鬱」が未だ聴けずにいます・・。
私が初めて買ったプログレCD、
良く本屋とか1000円で売っていた寄せ集めCDですが、ムーディーブルース以外
本当に眠くなってしまいましたよ。
学生の時、クラスの奴等が「寝れる音楽」で
盛り上がっていた時、
プログレ・・・がダントツだったので
その言葉を思い出して、プログレかけています。
マリリオンとかも・・・。
ニャロメさんは詳しいですねぇ。
(私は全然ですよ)
十分のような気もします。
四人囃子を存じない人も多いですしねぇ。
ブッチャーのテーマ曲は
本当、不気味ですねぇ。
子供には怖かったです。
このジャケットのインパクトはかなり大きいですよね。
「あなたがここにいてほしい」はmicha*さんのお好きな作品として
記憶しております。
私は「ここ」が抜けた、スイングアウトシスターの曲のインパクトが・・・・。
そう、一昨日のリハで、
マイケルはUFO時代が一番良いと
wacky、Jさんの意見でした。
MSGになっても神までと・・・・。
私の好きな「神話」はコージーのドラムがうるさいからダメと
却下でした(泣)
私は何と言っても、子供の時のインパクトで
「拭けよ風呼べよ嵐」なんですが
数年前、この曲のラストを演奏している
ピンクフロイドのライブ映像で
象のかわいいセットがレーザー光線で動いているのを観て
ズッコケました(笑)
あそこ、ギルモアはスティールギターでプレイしていた事を
初めてしり、スティールギターの可能性を今更ながら知りました。
マーティフリードマン曰く、英語圏ではギルモアのギターは
「ミルキー」という表現だそうです。