
ドイツスラッシュメタルの重鎮、クリーター(クリエイター)の新作が発表されました。
今回もご提供頂き感謝しますm(_ _)m
初回限定盤ライブCD付きの二枚組です。
前作の「God Of Violence」リリースからもう5年も経ちましたか。
そんなに経ったの???という感じがします。
この時は恵比寿リキッドルームでの来日公演観に行ったのですよね。
前作は大作というかかなり感動のお気に入り作で素晴らしかったです。
今作はベーシストがチェンジ。どうもミレ側からの連絡が無く
解雇なのでしょうか?イギリスのメロディックスピードメタルバンド
まさかのドラゴンフォースからベーシストのフレドリックが参加。
このメンバーチェンジは早くから話題になっていましたね。
やはりコロナ禍で製作がトータルで遅れたのでしょうね。
今回の「ヘイト、ユーバーアレス」(英語変換シンドいのでこれからカタカナで)
レコードレビューやSNSで「傑作」との声が上がっておりました。
CD1曲目のSEからタイトルトラックの「ヘイト〜」で勢い良くスタート。
名作「ホーデスオブケイオス」に似た切込みのギターリフ、シャウト、コーラス、
ブレイクが同曲、同作にとても似ている。新加入フレドリックベースが
全面に出ており疾走感と迫力を感じます相変わらず演奏は凄まじい狂気。
そして事実上2曲目の「キラーオブジーザス」と雪崩れ込み
疾走感全開です。クサイ程コテコテなクリーター節炸裂です。
アルバムはドラマチックに展開されて行きますね。
セカンドリードギタリストのサミが加入してから
ケルト的なフレーズ、アプローチが増えました。
そして私が知らない90年代ゴシックメタルで迷走したエッセンスも
有効に使われておりますね。
この曲は女性コーラスをfeatした私の存じ無いアレンジです。
KREATOR - Midnight Sun feat. Sofia Portanet (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
クリーターの楽曲に「ヘイト!」というワードを多々見ますね。
このバンドの象徴的ワードでしょうか?「フラッグオブヘイト」等。
リフレインするコーラス部と。
私は05年リリースの「エナミーオブゴッド」からクリーターを聴き始め
コレまた80年代、00年代と全盛期を含めた、凄い量の作品を提供頂きました。
初期の演奏が「アマチュアレベル」と評されたデス、スラッシュメタル期名作達も。
ライブではマストアイテムな曲達ですね。
三作前の「ファントムアンチクライスト」から
メロディックというか「メロディックデスメタル」(メロデス)感を
強く感じました。この辺りからスラッシュメタルを嫌う人達からも
今作も支持を受けている感がします。
多分、21世紀前後からのメロデスファンも好きになる作品だと思います。
私個人の「ヘイトユーバーアレス」への感想は
「メロデス的スラッシュメタル」というイメージを持ちました。
付属のライブCDは未だ聴けて居ないので
また改めてレビューしたいと思います。
大きなフェスでメインアクトになる程のバンドになった
クリーターの圧巻のライブですからね。
09年のスラッシュドミネーションで「完全制圧」という狂気と凄味の
ライブを観てしまってから、数えればクリーターの出演するライブは
都心部は観に行ってます。
80年代、ドイツスラッシュメタル三羽ガラスと言われた
ディストラクション、ソドム、クリーター‥
クリーターが世界マーケットでは一番商業成績が良いのかも?
今回もご提供頂き感謝しますm(_ _)m
初回限定盤ライブCD付きの二枚組です。
前作の「God Of Violence」リリースからもう5年も経ちましたか。
そんなに経ったの???という感じがします。
この時は恵比寿リキッドルームでの来日公演観に行ったのですよね。
前作は大作というかかなり感動のお気に入り作で素晴らしかったです。
今作はベーシストがチェンジ。どうもミレ側からの連絡が無く
解雇なのでしょうか?イギリスのメロディックスピードメタルバンド
まさかのドラゴンフォースからベーシストのフレドリックが参加。
このメンバーチェンジは早くから話題になっていましたね。
やはりコロナ禍で製作がトータルで遅れたのでしょうね。
今回の「ヘイト、ユーバーアレス」(英語変換シンドいのでこれからカタカナで)
レコードレビューやSNSで「傑作」との声が上がっておりました。
CD1曲目のSEからタイトルトラックの「ヘイト〜」で勢い良くスタート。
名作「ホーデスオブケイオス」に似た切込みのギターリフ、シャウト、コーラス、
ブレイクが同曲、同作にとても似ている。新加入フレドリックベースが
全面に出ており疾走感と迫力を感じます相変わらず演奏は凄まじい狂気。
そして事実上2曲目の「キラーオブジーザス」と雪崩れ込み
疾走感全開です。クサイ程コテコテなクリーター節炸裂です。
アルバムはドラマチックに展開されて行きますね。
セカンドリードギタリストのサミが加入してから
ケルト的なフレーズ、アプローチが増えました。
そして私が知らない90年代ゴシックメタルで迷走したエッセンスも
有効に使われておりますね。
この曲は女性コーラスをfeatした私の存じ無いアレンジです。
KREATOR - Midnight Sun feat. Sofia Portanet (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
クリーターの楽曲に「ヘイト!」というワードを多々見ますね。
このバンドの象徴的ワードでしょうか?「フラッグオブヘイト」等。
リフレインするコーラス部と。
私は05年リリースの「エナミーオブゴッド」からクリーターを聴き始め
コレまた80年代、00年代と全盛期を含めた、凄い量の作品を提供頂きました。
初期の演奏が「アマチュアレベル」と評されたデス、スラッシュメタル期名作達も。
ライブではマストアイテムな曲達ですね。
三作前の「ファントムアンチクライスト」から
メロディックというか「メロディックデスメタル」(メロデス)感を
強く感じました。この辺りからスラッシュメタルを嫌う人達からも
今作も支持を受けている感がします。
多分、21世紀前後からのメロデスファンも好きになる作品だと思います。
私個人の「ヘイトユーバーアレス」への感想は
「メロデス的スラッシュメタル」というイメージを持ちました。
付属のライブCDは未だ聴けて居ないので
また改めてレビューしたいと思います。
大きなフェスでメインアクトになる程のバンドになった
クリーターの圧巻のライブですからね。
09年のスラッシュドミネーションで「完全制圧」という狂気と凄味の
ライブを観てしまってから、数えればクリーターの出演するライブは
都心部は観に行ってます。
80年代、ドイツスラッシュメタル三羽ガラスと言われた
ディストラクション、ソドム、クリーター‥
クリーターが世界マーケットでは一番商業成績が良いのかも?
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