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K馬日記

映画や美術、小説などの作品鑑賞の感想を徒然なるままに綴っていきます。

ブリジストン美術館

2011年04月18日 | 美術
に行って参りました!
銀座線京橋から徒歩10分。

「何故これが傑作なの?」
というタイトルの、まあ常設展のようなもの。

でしたが。



クオリティくそたけえwww





えwwブリジストン美術館wwwこんなの所蔵してんのwww

ってのばっかりでした。


古代から美術史を概観できるほど、所蔵点数が多いです。
かつ、多岐にわたっています。



そして、少し馬鹿にされるかもしれないけど・・・
マティスと、ルオーと、キリコの絵を初めて生で見れました!

やはり、マティスはあまり良さがわからない・・・
モネは最近、というか見すぎていて飽きてきたかなあ・・・(←贅沢
後期印象派の画家たちはあまり好きな画家はいないので。
あっても、あまり感動しませんでしたね・・・(←何様

てか、ルオーの絵の持つ力強さと言うか。
なんというか。

「ピエロ」というタイトルのその絵は。
非常に深いマチエールと同時に。
その対象が持っている、ダークな側面。
を、抜群の色彩感覚(って書くと鮮やかっぽいなww)で描いてあって。

もう、言いようがないほど心酔してしまいました。


あと、ピカソの「腕を組んで座るサルタンバンク」が見れて良かった。
経験的な意味で。
その絵事態にはそれほど惹かれはしなかったのですが。

どうやら世界的な名画のようでして。

その絵だけを見に海外から来る人もいるんだとか。


あー・・・すごい絵なんだなあ。

と、まだまだ未熟な審美眼なので。
本質ていな良さはわからなかったですねえ・・・


あとは日本近代洋画の点数が多かったですね。
丁度駒場でその授業をとっているので、よかったです。

彫刻も充実していて。
個人的にはザツキンという方の作品が良かったですね。。
てか、彫刻も最近興味出てきたかも・・・

いや・・・まだまだ絵画やってからじゃないとな・・・笑


というわけで。


みなさんも是非行ってみると良いと思います!


ギリシア時代の彫刻とか、陶器とかありますよww



hona-☆

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