表題作を含む7編の短編サスペンスが納められている。1976年夏樹静子38歳の時の作品だ。
岡本さとるの人気シリーズ第1弾。将軍家斉からの「滅びゆく武芸流派を調べよ」との命が下った鷹之介と、癖のある助っ人が集まっていくシリーズ開幕編だ。
坂井希久子の人気シリーズ第2弾。桜色の鯛茶漬けも良かったが、鴨と葱の椀物を作るシーンでは「汁に鴨の濃厚な脂が玉のように浮く・・・」と云う描写がどうにもいけません、喉が鳴って鳴って(^^)。
久々の晴れ間。2階から田んぼをみると、部分的に稲が倒れている。肥料が多すぎたのかな。
菜園の方は酷い状況やけど、茄子は綺麗に育っている(^^)。やっぱ水を沢山やった方が良いなかな。
1世代前の東京駅は大正3年開業だった。その歴史を誇る駅で次々と起こる殺人事件から、駅の知られざる素顔と往来する様々な人々の人生を描いた、夏樹静子の傑作長編ミステリーだ。
遊山箱が完成した。
塗装せず木目を生かしたシンプルなものに仕上げた。
重箱は木固めエースで仕上げている。
図面・作り方、動画は「Craft House まな」に掲載しています。覗いてみよう!!
動画もご覧ください(^^)
遊山箱とは徳島に伝わる小さな手提げの重箱で、現在では色とりどりの物が売られている。杉材で木目を生かしたシンプルなものを作り始め、外箱が完成した。
さぁ、明日は中に入れる重箱の制作だ。
