山を背景にして展開されていく自然の掟と人間の対立を描いた七編が収められている。
時間が出来たので工房に入り木工です。エンクロージャの続きで、12mmのビットを使って、レール溝の加工。左右レールの完成。溝の端はノミを使って直角に仕上げている。
フォレスター助手席は高さの調整が出来ないタイプが付いている。低すぎると家内に云われ続けているので25㎜程嵩上げをした。
シートを外して25×3のFBでジョイントで嵩上げしている。
レーザーマシンは予想以上に煙と匂いが出る。 工房での作業でもこれは堪ったものではない。そこでスライドテーブルを備えたエンクロージャー（保護カバー）を製作することに。先ずはコルゲートチューブを横向きにする改造。
2tアルミ板を使って、コルゲートチューブの向きを水平にするためのアタッチメントを作製した。
アルミ板に結束バンド固定具を取り付けて、レーザーカバーに取付け。
結束バンドでコルゲートチューブを水平に取り付けると、チューブの最高高さを100mm位下げることが出来た。
小物作品のオイル仕上げとかウレタン仕上げに使う刷毛は、使用後のメンテナンスが面倒だ。そこでウレタンを挟み込む、使い捨ての刷毛を作ってみた。
詳しくは「Craft House まな」に掲載しています。覗いてみよう!!
風野真知雄の人気シリーズ。耳袋秘話を勝手に刊行しようとした版元が白昼店で殺され、なんと根岸が犯人に仕立て上げられてしまう。最後のどんでん返しが面白い。
