シリーズ最終回。徳川竜之助が封印を解いた風鳴の剣は、弱き者のために遣う剣である。だが、もう一つの秘剣の遣い手である徳川宗秋は、雷鳴の剣と雌雄を決するため、戦いを迷う竜之助に罠を仕掛けてきた。田安家の御曹司という身分も知られ、戦わざるを得ななった竜之助。ついに、将軍家の秘剣にまつわる謎がすべて明らかになる。勝つのは風鳴の剣か、雷鳴の剣か。時代が明治に替わり主人公たちの生活が変わって行く様子は、お宿かわせみによく似ている。
シリーズ第十弾。神楽坂で「七福神めぐり」を模した娯楽が流行るなか、太巻き寿司屋“寿老人”のあるじが石像に頭をつぶされて亡くなった。一方、江戸を騒がす大泥棒出現の噂に南町奉行所は密かに動き出すが・・・。
昨年、ebnyさんから戴いたけん玉の図面を元に、製作を開始しました。先ずはテンプレートの製作です。図面を元に型紙を作り、2mmのアルミ板にスプレー糊で貼り付けます。
糸ノコ盤で切り分けます。本日の作業はここで終了。
またまた上勝に行って来ました。雨で冷え込むとの天気予報でしたが、この前購入したウェーディングタイツとマグネット式の偏向サングラスの試運転をしたくて出かけたのです。今日は#14エルクヘアーカディスでスタートしますがよく出るのに鉤に乗りません。何匹目かでやっとしとめた良型です。
餌釣りの先行者がいるのですが、こんなのがポツポツと釣れます。でも、鉤外れが多く、打率3割くらいかな。
これがそのメガネ。近視、乱視、老眼この三つを満足してくれたのは、マグネットでサングラス部分を前面に装着するメガネなのです。今日使った感じはグット!!
シリーズ第十一弾、片手斬り。 徳川竜之助の宿敵柳生全九郎が何者かに斬殺され、竜之助との戦いをあきらめた示現流の達人中村半次郎も京都へ戻る。左手の自由を失った竜之助の前に、風鳴の剣打倒を狙う新たな刺客は現れるのか?そんな時、顔が犬で身体が猫という珍妙な幽霊が現れ、江戸の町を騒がせる。
双竜伝説はシリーズ第十二弾。柳生全九郎から受けた左手の傷もようやく癒え、江戸の町を騒がわす難事件を解決する徳川竜之助の前に、北辰一刀流の遣い手・坂本竜馬が現れる。ひょんなことから戦うはめになった二人だが、竜馬のおおらかさに心打たれた竜之助は、正義の為に風鳴の剣の封印を解くことになる。
先週外側を挽いてそのままにしていたボウル、今日は内側を挽いて完成させました。厚さは3~4mmくらいかな。薄くなるとどうしてもワークがビビッてしまいますね。何か対策を考えなくては・・・。
バキュームチャックで掴み直して、高台を修正します。
ガラス塗料でフィニッシュしました。直径135mm、高さ65mm。詳細は「Craft House まな」を覗いてみよう!!
工房を建設中の友人から、小型のディスクサンダーを自作するのでホイールの製作を頼まれた。
材料はヒノキの持ち込み。本当は合板が良いと思うんだけど、ヒノキばかり扱う工房なので、拘りがあるらしい・・・。先ずはバンドソーで円盤を作ります。
最後の仕上げは久しぶりにボタンジョー使ったのです。
シリーズ第九弾、弥勒の手。江戸市中を騒がす難事件解決のために奔走する徳川竜之助。一方、スリのお寅の長屋で四ヶ月ぶりに出会った竜之助と柳生全九郎。宿命の相手を前に、竜之助はついに風鳴の剣の封印を解くのか……。
シリーズ第十弾、風神雷神 。全九郎に左手を斬り落とされた竜之助は、お寅の家で看病され治療に専念していた。そんな時、日本橋の老舗の飴屋・小田原屋の隠居が殺されるという事件が起きた。下手人は妾のおきたと思われたが、竜之助は話を聞くだけで真犯人に迫っていく。