HSSの鋼材を手に入れたので、ガウジのブランクを作ってみようと思う。材料は35mm角の栗とケヤキ、今回は栗を使ってみた。また、HSSは1/2"と1/4"の2種類です。今日の工房は40℃近いので、製作は少し涼しくなってからかな・・・。
畑のキュウリ、トマト、大葉が元気に育ってます。
このところ毎週3日間は東京、鮎釣りの条件がいい時には出張なんだよな。で、今日の午後はパワーをつけるために”ひつまぶし”。来週も土日は詰まってるし、お盆の休みに掛けるしかないね。
丹波亀山家五万石の家老、鶴田家の嫡男・礼三郎が、お家騒動に巻き込まれる、波瀾万丈の843頁の長編時代小説。山手さんの小説は脚本を読んでいるようで、その場の雰囲気が舞台のように伝わってくる。
明日からまた東京です。
JALの機内販売誌で見かけた、ベルトハンガーを作ってみることに。材料はタモです。
先端を球形に仕上げます。擬宝珠を作っているよう・・・。
詳しくは「Craft House まな」を覗いてみよう。
今日は海部川に行こうか迷った末に、工房の整理をすることに。まだ白川と思ってね・・・。
で。回転チャックの製作は工房の整理が一段落した、PM7時、ワッシャーを使ったベアリング押さえに3.3m/mの穴をあけます。外周と皮一枚、微妙な位置なのです。
昭和12年から42年までに発表された、短編10編が収納されている。表題作はやもめ暮らしの浪人三郎兵衛のところに奉公に上がった若いお藤。平凡で目立たない娘ではあったが、親子ほども年の違うお藤が三郎兵衛の家にやって来てからというもの、やもめ暮らしに花が咲いたようであった。家事一切をとりしきり、痒いところに手が届くほどに仕えてくれるのが、この上なく好ましかった。そのお藤が、燃えるような目を三郎兵衛に向けてきたのである・・・。
チャック本体に取り付けるベアリング押さえは、M8のワッシャーを使います。ベアリングの内輪に干渉しないよう、内径を9m/mに広げます。
ベアリング押さえを取り付けるM3の下穴2.4m/mの加工です。
M3タップ加工。このクラスになると、スパイラルタップを使わないと怖いですね。