御宿かわせみシリーズの第一弾です。昭和48年、小説サンデー毎日に掲載されたのが始まりのようで、30年以上も続いているロングセラー作品なのです。さて、小説の舞台は黒船が現れた幕末。元同心の娘だったるいが、思うところがあって武家を捨て「かわせみ」を開業し、恋人の神林東吾が幼馴染の岡引と活躍する人情捕物帳なのです。この二人いずれは一緒になるのですが、本編ではまだ通い婿なのです。
いやいや懐かしい木の実を戴いた。椎の実です。惧らく若い皆さんは知らないかと思うのですが、ドングリの仲間で唯一(かな)食べられるドングリとして市民権、いや農村権を得ている木の実なのです。OGのGさん、ありがとうございました。謝謝。
裏返して2本ずつ接着し、大きめの鈴を中に入れます。今度はバラスことがないので、接着剤を全面に塗布してしっかりと接着してターニング開始です。
鈴を入れて回すとうるさいと思っていたが意外と静かです。遠心力で内面に吸い付いているようです。削っていくうちに鈴が窓からはみ出してくるので、発泡ウレタンを押し込んで中央に固定して削っています。作り方の詳細は「Craft House まな」を覗いてみよう!!
久々簿に鈴が入った、転がして遊ぶがらがらを作って見ます。ブナ角材30mm×120mmLを4本準備し、その端の方だけに木工ボンドを少し塗って接着したものをチャックします。
ラッフィングガウジを使い、中央部を楕円形に削り落とします。
角材をバラスのこの状態になります。
凹みに鈴を入れてもう一度接着すします。勿論裏返してね。今度はしっかりとボンドを付けて、しっかりと接着します。仕上げは明日かな・・・。
本書は「狸穴あいあい坂」の続編です。火盗改方の娘・結寿と町奉行同心・道三郎の恋物語がどうなるか・・・。捕物帖ではなく人情物として、諸田玲子さんらしい描写がいいですね。図書館でも予約がいっぱい入っているようなので、1日で読んで返却したのです。
いつの間にか無くなってしまう、箸置き。以前、桜の小枝で作ったのは、もう数える程になってしまいました。で、2ヶ月前に庭の花梨の枝選定して、乾燥させていたのを使い作ってみました。久々に自作の。スピンドルサンダーが活躍しています。
蜜蝋ワックスで仕上げました。家内に見せると「沢山作ってぇ~~」と嬉しい反応なのです
光を蓄えるシートをサンプルで頂ました。昨日まで出張で、久しぶりに気の置けない友人と痛飲して、3日酔い状態だったので、このプレゼントはなんだか嬉しい。さて、このシートは太陽光だけではなく蛍光灯でも光を十分に蓄え明るく発光します。ん、使い道?、そうそう、何に使おうかな・・・。
風野満智夫さんの時代小説です。主人公は将軍徳川家の11男、徳川竜之助が南町奉行の同心として活躍するお話なのです。短編集なのですが、それぞれに探偵小説のような謎解きがあるのはうれしいね。また、明日から静岡方面です・・・。
バーニングペンで小口を焼き、模様をつけました。
久々にウッドターニングで遊んでみました。桜の枝で一輪挿しの製作です。先ずはチャッキングし、テールストックでワークを押します。エキセントリックな方がいいですね。
小口を削った後、18mmのフォスナービットで穴をあけます。深さは90mm。これは試験管に合わせた寸法です。
昨日届いたとれとれサザエとエビ。美味しかった~~。M田さんありがとうございました。