独楽の軸が入る穴をあけます、直径8mm。
糸を通す穴は20mm。フォスナービットで8mmの穴に直交するように明けます。
次の工程に進みたかったのですが、先週買ったPCのデスクの改造を優先します。
天板は1×6材をビスケットで繋いで作った。もう暑くて暑くて、水分補給をしながら何とか夕方に完成です。写真はそのうちに紹介します。
出張から帰り、残務を処理して夕方時間が取れたので独楽の続きです。独楽本体を保持するハンドルの製作。材料は栗。長方形の材を両センターで押して削ります。左側が握る部分で、右が独楽を入れる部分です。右は四角の2面が残る状態で完成です。
ワイヤーバーニングで模様を入れたところで限界、我工房は灼熱地獄なのです。
オール讀物にて2002年から掲載された8篇からなる短篇集。どれも粋な話ばかりです。表題作は、祝言が決まった頃から急につっけんどんになった父の様子を、気に病む娘をきれいに描いている。家族だけに通じるのはほかげ橋ではなく日影橋なのだ・・・。
またまた、衝動買い。連休前に粗大ごみとして捨てたデスクトップwindows98の後継として購入したのです。セブンは使い難いね、設定に殆ど一日掛かってしまった。
で、夕方旋盤で独楽作り。糸引き独楽に仕立ててみようと思うのです。
このところ忙しくて、またまた衝動買いをしてしまった。その1がブルーレイレコーダー。それはパナソニックのBWT500、3D対応なのです。録画は簡単だし、綺麗し、ユーチューブもパソコンと同じように見られる。ほんと最近の家電は凄い!!
第145回直木賞、池井戸潤さん(48)の「下町ロケット」。技術大国・日本の原点を思いこさせる内容、そして大企業のエゴを辛辣に描いている。どちらかと云えば、小説に出てくる帝国重工と同じような企業に身を置く私としては見につまされますね。元気が出て、やる気が湧いてくる企業人にはお薦めの一冊です。
釣りではないのです。明日は義母の初盆と云うことで、午前中に親族が集まり掃除を済ませ、あまりにも暑いので子供たちを連れて川遊びに行ったのです。帰り際、漁師のおじさんが投網を打ち、ひょいひょいと鮎を獲っていたのには驚かされましたね。
我が家のモコと同じワン君も気持ちよく遊んでいました。
ジャンジャンと騒がしかった我が家の庭、気が付くと油蝉に変っている。この鳴声を聞くともう直ぐ秋なんだと思ってしまうのです。でも、周囲は梨畑なので供給源は無限で、なかなか秋も来ないんだろうな・・。暫くは付き合うか。
工房ではプレートファンのDC-90R2と業務用乾湿掃除機を併用している。その掃除機用のホースが遂に破れてしまった。もう13年も使っているからなぁ。近くのコーナンで同じホースを5mほど買ってきて修理開始だ。
無線のスイッチも付いているのですが、やっぱり手元スイッチも欠かせない・・・。
以前、自作トリマーデーブルに使っていたロッドレスシリンダー。せっかくネジで微調出来るようにしてたので、何か使い道が有るかなと思いワークベンチに乗せて眺めているのです。
明日は久しぶりに時間が取れそうだけど、最近、気力が衰えて一人で鮎も面白くないし・・・。