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No Problem!

Woodturnerの気まぐれ歳時記

くじら組

2011年06月29日 | Books
山本一力の出身地、土佐伝統のくじら漁を描く勇壮な小説だ。嘉永6年4月(1853)室戸岬の沖でくじら組の山見が発見したのは黒船。その後、仲間の命を奪った巨大マッコウクジラに「黒船」の名前を付けて弔い合戦が始まる。山本一力の一連の作品を読んでいるとこの背景がよく判るだろう。

今日は大阪だったけど、とんでもなく暑かった。まだ6月なのに・・・。

アラレ組ジグ-1

2011年06月26日 | Woodworking
BT-3100のトリマーテーブルで使えるアラレ組冶具を作ってみます。随分前から描いていた図面を元に製作開始だ。で、材料は集塵ポートにはVU65Aと以前学習机を作ったときの端材、13mm厚のファルカタを使った。



いきなり完成です。写真を撮り忘れていたもので・・・(^_^.)。



心配していたブレも無く、スムースにスライドします。
明日から静岡方面に出張。テンプレートの製作は来週かな・・・。

暑い!!

2011年06月25日 | Fishing

どうなってんだろう、暑いそれもとんでもなく。今日は昼から鮎喰川へ鮎釣りに行って来ましたが、半端じゃない暑さに負けて早々に帰ってきました。何しろ40℃近いのです。夕方の空も真夏って感じです。


2011年06月22日 | Other
夕方玄関にダンボールの箱が、中を覗くと嘴がまだ黄色い雀が入っている。どうも子供達が弱っていたのを拾ってきたようなのだ。それにしてもこの雛はカメラを怖がらず、カメラ目線なんだよね。早く元気になって飛び立ってほしいものだ。

深川駕籠

2011年06月21日 | Books
物語の舞台は江戸深川。天明七年(1778)である。主人公は二人の駕籠舁き・新太郎と尚平。とはいえ、脇役として「草笛の音次郎」にも登場する恵比寿の芳三郎と代貸の源七そして「損料屋喜八郎始末控え」の喜八郎が登場して場面を華やかにしている。


ノブ修理完了

2011年06月19日 | Woodworking
雨、雨、雨。先週からず~っと雨なのです。当然川にも行けず、未だに鮎と再開できていません(;_;)。仕方なく工房でノブの修理やら、片付け、そしてつかの間の晴れ間には庭の手入れに草取りで一日をすごしたのです。健康的かな・・・。 ノブはM3のタップを立てます。
そして完成!!
取り付けるとこうなるのです。 明日からは千葉だ。

Qingdao

2011年06月17日 | 旅行

青島の空港も手狭になって来て、少し離れたところに新しい空港建設の話を聞いたのですが、閑散としてますね。建設することに意義があるんだね。数十年前の日本と同じだ。


まねき通り十二景

2011年06月14日 | Books
江戸深川の歳時記。鰻に豆腐に青物、履き物に雨具、一膳飯屋、駕篭宿―十四軒の店が連なるお江戸深川冬木町。日々の生活の中で起こる出来事を通じて、下町の人情と心意気を細やかに描いている。

明日から中国です。

田植え

2011年06月12日 | 家庭菜園

今日は田植え。家内の実家のお手伝いで、午前中は合羽を着て田植え機に跨りました。約2時間で完了。



その後、昨日の机をリビングに運び込み。実は昨日蟻継ぎを作っていた時に、BT3100にルーターを取付けるノブが壊れてしまったのです。今度はしっかりと作り直ししなくては・・・。


Lee 20倍

2011年06月09日 | Foods
昨日から東京出張。途中で見つけたLeeの20倍を買って帰ったのです。今までは10倍で限界と思っていたので、恐る恐る半分だけご飯に掛けて喰ったところ「ん、そうでもないか」「いけるな」と思ったら、来ましたね。全身の毛穴が開いて汗だらけ。30倍まであるようだけど・・・。やってみようかな。

夢曳き船

2011年06月07日 | Books
「晋平の矢立」の伊豆晋平が登場しますが、本編では脇役。主人公は渡世人の暁朗。嵐に中、杉を江戸まで運ぶ過程が克明に描かれており、手に汗握る場面が随所にある。たぶん、暁朗はいい親分になっているのだろう・・・。

携帯楊枝入れ-3

2011年06月04日 | Woodturning
鮎に行きたかったのですが、出張から帰ったのが昼前で近場もイマイチのようなので、携帯楊枝入れの製作です。
先週接着したパーツにツーバイ材で作った捨て板を軽く接着します。接着した後、製作精度が上がるようにデスクサンダーで4面を研磨します。



最初に蓋になる部分に10m/mの穴をあけます。



次に下部のパーツにも同じように10m/mの穴をあけます。