今日は午前中は障子の張替えをして、それから大掃除に買い物。夕方までにしめ飾りとか神棚の準備を終えてやっと、少し時間が出来たので角丸インレイの続きに掛かります。接着が完了した角棒の4面を鉋で仕上げ。ターニングして丸棒になるので仕上げる必要もないのですが・・・。

断面はこのようになります。次は同じ要領で中心が白、回りが黒を作ろうかな。
明日は実家に帰り、また正月準備です。

断面はこのようになります。次は同じ要領で中心が白、回りが黒を作ろうかな。
明日は実家に帰り、また正月準備です。
今日から年末の休暇です。いつも休みの昼食はうどん屋さんですが、わが町には有名なラーメン屋さんがひしめき合っているんだ。で、町の南側に店舗を構えてる王王軒に行ってみたのですが、11時開店前に行列・・・。やっとのこと支那そばの大に有り付き、スープを啜ると今人気のトロトロのスープなのです。細麺に絡みなかなか良いけど、私には濃いかな。唇がリップクリームを塗った状態になってしまうんだから。

角丸インレイボウルのネタの仕込みですが、最後の4面を接着して完成です。最後はしっかり押さえないと隙間が出来てしまいます。

角丸インレイボウルのネタの仕込みですが、最後の4面を接着して完成です。最後はしっかり押さえないと隙間が出来てしまいます。
今日は仕事収め、なのに東京出張です。昼飯は人形町で見つけた讃岐うどん。今回は張り込んで掻き揚げ付きの「ぬくいぶっかけ」を食しましたが、私が「ぬくいやつ」と言ったら「あったかいぶっかけですね」と返された。「ぬくい」と「つめたい」使って欲しいなぁ~~(^^)。
暫く中断してた角丸のインレイが入るボウルの製作再開です。以前作った6mm角の紫檀と12mm幅の栗の板を接着します。

乾いたら接着面をディスクサンダーで、さっと磨き次の栗板を接着。F型クランプが活躍します。

乾いたら接着面をディスクサンダーで、さっと磨き次の栗板を接着。F型クランプが活躍します。
幕切れがスカッとしないと思ってたら本書はシリーズ第3弾だった。棄損令による大不況が事の発端のようだが、棄損令(きえんれい)ってのは幕府が借金を帳消しにした改革なのですが、現代で云えば国債帳消しかな。そりゃ怒るよなぁ・・・。 主人公は元武家の損料屋喜八郎。損料屋ってのはレンタルショップだな。
予告通り今日はてっりちりなのです(^^)。河豚の身がたっぷりで、野菜は普段の半分。旨いの一言!!。

ひれ酒の元。レンジで焦げるまで焼いて、熱燗に浸すともう最高。でれでれ・・・。

で、最後は雑炊。出汁に少し塩を入れ最後に溶き卵をたらして完成。これがまたまいう~~。

丸太ボックスは本体と蓋の部分を彫り込み、何となく完成の予感がしてきました。

ひれ酒の元。レンジで焦げるまで焼いて、熱燗に浸すともう最高。でれでれ・・・。

で、最後は雑炊。出汁に少し塩を入れ最後に溶き卵をたらして完成。これがまたまいう~~。

丸太ボックスは本体と蓋の部分を彫り込み、何となく完成の予感がしてきました。
今週も東京に行っていて、やっとBLOGの更新です。丸太ボックスですが、6m/mのビットで5mmづつ気長に削って深さ35mmに到達。深くなると直角があまくなる。これはトリマーの限界かな、やっぱりルーターでないと深い彫りを安定的にやるのは難しい・・・。また工具が欲しくなってしまった。12m/mのビットが使えるルーターを私のWish Listに加えようかな。やっぱMakitaですか。
鵺というのは、顔は猿、胴体は狸、手足は虎、尻尾は蛇でトラツグミのような声で鳴くという伝説の妖怪である。偶然だが、弧の前読んだ宮部みゆきの「弧宿の人」に出てくる鳥居耀蔵が悪役として出てくる。おそらくこの物語の後、失脚するのだろう。伊豆88箇所を巡りもよさそうだな。