小さな壷‐7

息子と花嫁を連れて里帰りし、親戚・ご近所巡りをしてきた。家に帰り壷の続きです。今日は星型を糸鋸で切り取りまで。

小さな壷‐6

10月に入り雨が続き、ほんと秋らしくなって来ましたね。工房も適温で夕食の後で入っても苦になりません。さてさて、壷ですが蓋に切り取り線をマークした紙をスプレー糊で貼り付け。

小さな壷‐5

蓋の製作に掛かります。材料はタガヤサン。先ずは両面をフラットに仕上げます。

退屈姫君伝これでおしまい

「退屈姫君伝恋に燃える」と「これでおしまい」4巻シリーズの完結編2冊です。最近は見直されている田沼意次との勝負を軸に、コメディータッチで江戸の町を明るく描いている。米村さんの小説で面白いのは、登場人物と物語が他の小説とリンクしていることだろう。全ての作品を読めばストーリーの謎が解けるのですが、残念ながら図書館には後1冊しか残っていないのです。

小さな壷-4

自作トリマーテーブルにトリマーM6を乗せて60度ビットで壷の口をギザギザにします。衝動的にやってしまってけどこの後どう纏めようかな・・・。




順番が逆になってしまったけど、バキュームチャックで掴み直しダイヤルゲージで芯を出すところの写真を撮り忘れていたので、溝を切った壷をバキュームチャックで掴み再現です<(_ _)>。

小さな壷-3

ジグに壷の口を差込み、底を自作のソフト芯押しで押さえて削ります