工具屋さんに注文していたmisumiのヒシフランジユニットとφ12mm、φ20mmのSS400ミガキ丸棒が届いた。φ12mmはメインギャーのシャフトで、φ20mmの方はルーターユニット親ねじと継なぐカップリングに加工します。
イタリアのお客さんの土産が回ってきた。名前は良く耳にするが飲んだことの無いあの有名なGrappa(グラッパ)なのです。ネットで調べると葡萄の焼酎のような記述があったので期待して栓を抜いたが、「何これ・・・」「どっかで嗅いだことのがある匂いだなぁ・・・」。初めて体験する匂いと味でした。多分暫くは、いや何年かはサイドボードに鎮座することになるんだろうな(笑)。
枝豆の王様と云ってもいい丹波の黒豆を頂いた。今時期だと晩成種なので早生よりも濃厚な味がする筈、と思い早速茹でて食してみた。予想通り皮の中にはぷっくりとした大きな実が、黒い薄皮に包まれて鎮座しているのです。両手で抓みその実を口に放り込むと、普通の枝豆では味わえない濃厚な香りが口いっぱいに広がり、噛み締めるとホクホクした感触がなんともいえません。今日のお供は薩摩の黒霧ロック。豆、黒霧、豆、黒霧、豆・・・。エンドレスで今日も呑み過ぎだ。
「その角を曲がって」「犬嫌い」「魚棄てる女」「松風」「銀の雨」の5編から構成されていますが、5話で1編の長編となっています。堪忍旦那 為後勘八郎は北町奉行所の定町廻り同心。宇江佐さんの描く登場人物はそれぞれ悩みを持って生きている人ばかり、それが持ち味かもしれない。楽しい人情捕物帖です。
子供たちが何故か農業に目覚め、畑で沢山の野菜を作り始めました。まぁ一時のお遊びと思っていたのですがヤンママが仲間に入り、更にそのお婆さんまで参入することになり本格的な農園になってしまったのです。畑は我が家の隣で100坪くらい。娘の意見で「キッズ野菜村」と命名し、看板は私の役割になり以前ご近所さんから頂いて庭に転がしていたモチノキをチェンソーで半割して、切断面に水性ペイントを施してから文字を記入したのです。散歩する皆さんからは「へぇ~野菜の直販店が出来るんだぁ」とか「なんぼで貸してくれるん」とかぐふふの反応が一杯でした。次はベンチと休憩所を作って驚かそうかな(^^)。うふ・・・。
昨日から静岡出張で久しぶりに富士山を見てきました。少し霞が掛かり残念でしたけど、やっぱり富士は日本一だね(^^)。先週の話ですが、スバルから5,000円の商品券を頂いたのです。何も応募した記憶は無いのだが、当選したらしい。有効期限は年末になっているので、エアコンフィルターと撥水効果が有ると云うワイパーゴムを購入しちゃいました。年末にでも交換しようかな・・・。
せっかく他の図書館から取り寄せてもらったのだが、表題の「時雨の岡」以外は既に読んだ物ばかりだった。「時雨の岡」は保志小十郎と婚期を逃した30歳の香那の恋物語。運命を感じさせる作品だが、ストーリはありきたりかな。
糸鋸刃には切断面が綺麗な「手仕上24山Pro2号」を使っていますが、歯底のドリル穴の部分でどうしても少しの段差が出来てしまいますので歯の表面をサンドペーパー軽くなぞりで滑らかにします。#150で軽くこする程度で十分です。
玄関横の坪庭に植えている金木犀がいい匂いを漂わせている。この木は確か家を建てる12年前に町役場で頂いたもの。当時は玄関横と裏庭に色んな木を植えたけど、今になって見ると支離滅裂で、コンセプトも何も無いのが恥ずかしい限りなのです。植え替えとか伐採を免れたこの木だけは大事にしたいものだ。
いよいよギャーの製作に掛かります。糸鋸で貼り付けた図面に合せて歯を切り抜きますが、歯底の部分には事前にドリルで穴をあけておきます。ドリル穴がずれると歯型が均一にならないので、必ずセンターをキリ等でマーキングしてから穴をあけます。歯底を糸鋸で刳り抜くのは至難の業なので半円形で設計したのです。