荏護摩油で仕上げて完成です。幅140mm、奥行き55mm、高さ65mm。いつものように「使い道は?」と訊かれ答えに窮します。ピアスか指輪入れにどうかな・・・。詳しくはCraft Houseまなを覗いてみよう。
鴨島町の三木、鉄工所のうどん屋で有名だが正確には、うどん好きが高じて鉄工所から転業したようなのだ。さて、お味のほうですが細麺で讃岐うどんとも鳴門うどんとも違う食感で、多分好き嫌いが分かれるだろうと思うね。左がひやあつで右が醤油。小でもボリューム満点だ。
真昼間に時間が出来たので、ほんと久しぶりに勝浦川に行ってみた。長柱はコロガシに占領されて、石は泥を被って往年の友釣場の見る影も無かった。残念です・・・。ずっと下に下がり、丈六の方は以外にも綺麗な石で鮎もまぁまぁ。なのですが、やはり風が匂うのです。泥のような匂いが・・・。水流が多い夏場に、そう来年はここにもっと早く来てみよう(^^)
越後新発田藩を題材にした連作短編集です。筆者乙川優三郎は新発田藩家老、溝口半兵衛が書き残した19巻10冊を参考に、出来るだけ忠実にこの物語を描いたようだ。中でも、部屋住みから漸く養子入りした先でも実家以上の窮迫に耐えたものの、ついに乱心した藩士の話「宿敵」は貧困の藩の哀しさ感じる一編だ。
ひっくり返して今度は内側を挽きます。外側よりも狭い範囲でのガウジの操作となるので、不用意に刃先を当てないよう注意が必要です。簡単に見えるボックスの球面部分でも、気を抜くとキャッチを喰らってしまいます。
昨日から京都観光に行って来た。往復360km、高速料金は往復で約5,500円。初日は醍醐寺、伏見稲荷、東福寺そして京都駅ビルで飯食って最上階で飲んだバーボンはいつになく旨かったなぁ。で、今日は鞍馬をくまなく歩き膝が笑っているのです。遠くて近い京都、いつでも行けそうです。
ずいぶん前にYou tubeで見た小物入れの製作風景。少しテクニックが要りそうなので、思い出しながらトレースしてみることに・・・。材料は工房に転がっている55mm角×140mmのケヤキです。フォスナービットの30mmでチャック用の深さ5mm程度の穴をあけます。
誕生日のプレゼント用に箱を作ってみました。箱をひっくり返すと取り出しは簡単だし、蓋の上で組み立ててそのまま箱を被せて、またひっくり返せば綺麗に収納出来るのです。もっと難しいキューブをCraft Houseまなで見てみよう!!
小黒先生の本を読み、ポリキューブなるものを知った。それは立体パズルで歴史があり奥が深いもののようだ。先ずは先生の見本をいくつか真似て作ってみることに。一般的にはコピーした型紙を貼り付けるようだが、正確に作るために材の厚さ+切代0.5mmの升目を描き、次に切断するコーナーを赤鉛筆でマークしてみた。