お盆に静岡出身の友人から頂いた茹で落花生。毎日少しずつ解凍し、酎ハイサワーの友になっている。一番美味しいのは自然解凍だ。ほっこり、ほっくりした食感はたまらない。尿酸値オーバーで豆類は良くないと医者に云われているが、これはどうなんだろうなぁ。
今年2回目の海部川釣行。気合を入れて行ったものの下流域は網、突きシャクリが入り良いニュースはない。仕方なく中流の皆の瀬に行くことにした。瀬の中はピリッともしないので、対岸のヘチに入れると4匹入れ掛かり。ぐふふなのです。しかし、続きません。ポツ、ポツなのです。結局ここで8匹。同行の釣友も5匹釣っていた。帰り際に送電線下の専用区の様子を見に行きましたが、鮎は全くいません。瀬ではゴリが入れ掛かりです。どうなってるんだ海部川。
TVのドラマでお馴染みになった、池波正太郎の傑作シリーズ。図書館で無造作に借りたのがこのシリーズ11弾「勝負」。小兵衛の孫すなわち大治郎と三冬の息子・小太郎が誕生を軸に痛快なチャンバラシーンが続く。面白い、池波正太郎を読破しよう。
Beall tool Co.のネジ切りセットを購入した。トリマーをセットしてW3/4×6山の雄ネジを切り、雌ネジは付属の専用タップで切る。とにかく綺麗なネジが切れる。明日はこれを使ってターニング作品を作ろうかな。
藤沢周平が尊敬していた、山本周五郎の代表作だ。たしかNHKの大河ドラマで取り上げられたと思う。伊達騒動で極悪人の烙印を押されてきた主人公原田甲斐。従来の解釈を退けて、孤独に耐え行動する人間味溢れる原田甲斐を描き上げている。ただ、台本のように描写をしている部分は私は好きでない。今日は大阪への出張。行き帰りのバス中で下巻をじっくり読むことが出来た。