バンドソーで円盤に刳り抜きました。次は荒削りです。
2ヶ月前に頂いていた桜の生木。細いのでどう加工しようか悩んでいた、その答えがこの翼です。使い道はこれから考えるとして、作るのは怖くて楽しい(^^)。
桜の生木で小型のポットを挽きました。ボックスレストを作って正解でした。穴刳りが難なく出来ます。蓋はブナです。直径60mm、高さ85mm。
先月作ったボックスレストが本領発揮です。このレストは30×6のFBで出来ていまして、スクウェア・スクレーパーを使う時に使います。今日は小さ目のシュガーポットを挽いて便利さを実感しました。これから荏胡麻油で拭いて仕上げようかな。
4月1日に故郷の畑で採取してきたタラの木。50cmほどに切ってペール缶に挿し込み、水に浸していたら、新芽が出てきました。毎日食べられそうです。ぐふふふ(^^;)。
先週、オフコーポレーションから届いていたMTBカタログNo.13。なかなか目を通せなかったが、パラパラとめくってみるとWish Listに載せたい物がズラリ。これって目の毒だよなぁ・・。
絵葉書を入れるフレームの製作を頼まれ、久しぶりにビスケットジョイナーを引っ張り出した。幅の狭いそれも45度にカットした材料に溝を切るのは面倒だ。冶具を作って何とか接着まで完了した。荏胡麻油で仕上げるつもりです。
今日は八十八箇所阿波路の残りを廻って来た。2巡目だが1回目と同じところで同じ様に道を間違える私達。そのときは学習したけど・・・(^^;)。大龍寺に着いた時いつも使っている数珠が無いことに気が付いた。車の中を捜しても見つかりません。で、辛い思いをして登った記念に高野槇の数珠を購入しました。木目が綺麗で擦るといい音がします。自分でも「ジジ臭くなったなぁ」と変に納得です。
近所の図書館で借りてきたこの本、初版1987年と古い本だが内容は今でも新鮮です。
ポリウレタン使用の木固め工法が紹介されていたのは驚きましたね。いつの時代でも新鮮に映る器と玩具。そんなデザインを目指したいものです。
ポリウレタン使用の木固め工法が紹介されていたのは驚きましたね。いつの時代でも新鮮に映る器と玩具。そんなデザインを目指したいものです。
昨日に続き山菜三昧だ。さすが地物、ウドの酢味噌和えは絶品でした。
ところで、「ウドの大木、柱にならぬ」と言う諺をご存じですか。ウドは幼時には、山菜として珍重されますが、生長して大木になってしまうと、食用にならないし当然柱にもなりません。役立たずになるとの意味です。柄ばかり大きくて役に立たないものの譬です。
ところで、「ウドの大木、柱にならぬ」と言う諺をご存じですか。ウドは幼時には、山菜として珍重されますが、生長して大木になってしまうと、食用にならないし当然柱にもなりません。役立たずになるとの意味です。柄ばかり大きくて役に立たないものの譬です。