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No Problem!

Woodturnerの気まぐれ歳時記

鮎解禁、前夜

2005年05月31日 | Fishing
気が付けば明日は6月1日。鮎師にとっては今日は大晦日のような気分だ。20年前の若かりしときには休みを取って、前夜から友人と川原でキャンプを張り、飲んで騒いで夜明けを迎えたものだ。今ではその元気もなくなったが、やはり心が躍る。ベストを引っ張り出し、仕掛けを幾つか作り解禁前夜を楽しんだ。今年は天然遡上が多く例年に無く前評判がいい。木工をする暇が無いくらい、友釣りを楽しませてほしいねぇ。

IN-WOOD

2005年05月30日 | Woodworking
って云う屋外木材用の塗料を使ってみた。この塗料はアメリカで一番人気があり、環境に優しく耐久性がある塗料のようだ。使った感じは粘度が低く浸透性も高いので、非常に塗りやすいと思いましたね。それと匂いがいいですね。なんか春先の森の匂いのようです。先ず手始めにバラのアーチを再塗装しましたが、まるで新品のように再生できました。
(有)クオファームで販売しています。

びんび屋

2005年05月29日 | Foods
今日のお昼は久しぶりに瀬戸内方面に車を走らせ、活魚料理で有名な「びんび屋」に行って来た。ここに来るのは何年振りだろうか。たたずまいは昔のままで、行列も昔と一緒だ。私たちは運良くすぐにテーブル席に座ることが出来、ハマチ定食とイカ刺定食そしててんぷら盛り合わせを注文した。最近はスーパーのハマチの味に慣れ、ハマチ嫌いになっていたが此処のハマチは絶品だ。ハマチを見直しましたね。で、最高に旨いのはワカメの味噌汁だ。出汁は魚とウニでとっているが、ひつこく無くあっさりしている。これを食べただけでも此処に来た価値がある。

防水携帯電話

2005年05月26日 | Other
の発売案内メールをKDDIから受け取った。2月に米国で発表したときに、日本での発売日を問い合わせていたからだろう。型番「G'zOne TYPE-R」折りたたみ形状でタフネス性能を実現し、128万画素のカメラも備えている。今使っている「G'zOne」は2001年発売の防水タイプで、もうバッテリーの寿命がつきかけている。この携帯を買った経緯はたしか、深夜飲み会の帰りに家内と電話しながら歩いていて、肥溜めに落ち「ギャー」と云う叫びの後「プツ」と通話不通になり、捜索願いが出され大騒ぎになったのがきっかけだった。臭いことを思い出してしまった(爆)。新機種の発売は7月下旬らしいが、待ち遠しいね。

au携帯電話「G'zOne TYPE-R」の発売について

F型クランプ

2005年05月25日 | Woodworking
木工家にとっていくつあっても邪魔にならないのは、クランプ類とかハタガネだと思う。ヤフオクでF型クランプを格安で購入した。12本で2000円だった。本土では100均で売っているようだが、海を渡って四国には流れてこないようなので、仕方ないかと思っている。つかみ代は150mmなので、たいていの作業には使える。

茹で落花生

2005年05月23日 | Foods
先週、静岡のグループと居酒屋で飲んでいたとき、名産の話で盛り上がりった。富士地区では運動会に欠かせないおやつが「茹で落花生」。そして、ビールのつまみにかかせないのも「茹で落花生」。「新幹線に乗るときは必ず買うんだ」「やめられない」と大合唱に圧倒された。そう云われりゃ「喰いたい。」「あぁ~喰いたい」と思いながらスーパーマーケットをグルグル廻ったが、そんな文化の無い徳島には売っているところは無かった。でもオイラはあきらめない。楽天という強い見方があるのだ。600円の冷凍物を2袋注文し、待つこと僅か2日。クール宅急便で我が家にやってきた初物がこいつだ。「ふむふむ、レンジで3~5分で解凍か」。「チーン」の合図でレンジから取り出すと、皮付きの見慣れた落花生がほのかに湯気を立てている。1個をつまみ皮を剥くと、淡いピンク色の渋皮に包まれた可愛い豆が2個顔を出します。そのまま口に放り込むと、なんか昔味わったような懐かしい味が口一杯に広がります。何個か食べ終わって気が付いた。「そうだ栗の味だ」「甘栗だ」。家内はもっと凄い発見をしていた。「渋皮を剥くと味が無いわ!!」そうなんです、この味は渋皮が支配しているのだ。確かに旨い。富士の皆様が病みつきになる筈だ。徳島のスーパーにも置いて欲しいねぇ。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

2005年05月22日 | Books
って云う奇妙なタイトルの本を見つけた。会計の入門本だが従来の本のように、難しい専門用語の羅列ではない。「身近な疑問」をヒントに会計を説明しているのだ。冒頭のからくり解説も面白いし、家庭の会計に結びつけて解説しているので、数字が苦手な方にも理解できると思う。職場で回覧したい本の一つだ。巻末の「ことわざ会計学」「会計用語集」も役に立つ。

和風工房

2005年05月21日 | Woodworking
以前紹介したようにオイラの工房はカーポートの改造品だ。天井を少しずつ張ってきたが、面倒くさくなり、HCで398円で売っていた簾を2枚購入しそっと乗せてみた。「なかなかいいじゃん」と家内も満足だ。まだ日差しがきつい時には、かなりの光が差し込む。もう一枚重ねてみようかと思っている。夏場はターニングをする環境ではなかったが、これで少しはましになるかも・・・。
そうそう、今日のお昼は鳴門の「八十八」って云う蕎麦屋さんに行ってきた。安くて美味しい。さらにボリュームも満点だ。お奨めです。場所は小山助学館の裏です。お洒落な料理を紹介したかったが、デジカメを忘れてしまいました。「残念!」。

ロードレーサー

2005年05月20日 | Other
を引っ張り出し、今週月曜日から通勤に使っている。この地に引っ越してからもうすぐ7年になるが、こいつに乗った記憶は無い。ほんとに久しぶりだ。確かこいつを買ったのは橋本聖子のオリンピック出場に感化されて、当時若かった奥様におねだりして購入したのだ。その頃は通勤に使ったり遠出をしたりと活躍していたのです。今回の動機はダイエットと不純だが、吹く風が心地よい朝、新緑を目にしながら走るのは気持ちがいい。でも疲れるね往復14km。毎日雨乞いをしているのだが、一向に降る気配は無く、ラジオからはは乾燥注意報がむなしく流れている。

住む

2005年05月19日 | Books
今日、彩工房から「住む」っていう季刊誌が送られてきた。私ではなく家内宛にだ。おそらく何かの懸賞に応募したのだと思う。パラパラとめくってみると、結構面白く読み応えがある。特集は「繕う家、繕う人」、まさしく私にぴったりの内容だ。良い物は繕いながら長い時間使いたいし、使い込めば味の出る家具とかターニング作品を作って行きたいものだ。

一番さん

2005年05月15日 | Temples of Shikoku
と私たちは霊山寺のことを親しく呼んでいる。言葉のとおり、四国八十八箇所の最初の札所なのです。私の家からは約4kmくらいの場所に位置しています。今日は久しぶりにロードレーサーを物置から取り出し整備をして、一番さんまでお参りに行ってきた。札所の作法は
1.山門で一礼して足を踏み入れる。
2.水屋で口を注ぎ、手を洗い体を清めます。
3.本堂でローソク1本、線香3本を供えます。貰い火はいけませんぞ。
4.納め札とお賽銭を納めます。
5.納経します。
6.大師堂でもこれを繰り返します。
7.山門を出るときにも一礼を忘れないように。
爺臭いとか抹香臭いと思われがちだが、88箇所は若い人も多い。目的が明確であり、達成感を共有できるのが受けているのだろうと思う。時間が有れば歩きかロードレーサーで廻って見たいものだ。

テンカラ

2005年05月14日 | Fishing
って釣り方をご存知だろうか。flyfishingの和式と思われがちだが、本質は全然違う。テンカラとFlyを始めてもう25年になる。その間色々な人と知り合い、新しい釣りを開拓してきた。テンカラでは毎週50匹以上の釣果が有り、毛鉤も売れ色んな方が使っている。一方、flyは釣果が伸びない。良いときで20匹くらい。悪いときは1匹に苦労する。でも楽しい。違いはこれだ。職漁か遊びか。今日は久々にテンカラロッドを握った。反転する奴を強引に引き抜く醍醐味はなんとも云えない。私はflyでも釣った魚も全て食べる。それが釣りの原点だと思っている。無益な殺生はしない。殺生とは釣った魚を食べずに捨てることだ。
この季節の山は美しい。咽るような緑と花々だけで心は癒されます。

Back yard

2005年05月13日 | Other
うちの裏庭にはウッドデッキを張っている。和洋折衷のデッキです。その洋風デッキの南にジャスミンをネットに這わせて日よけと、目隠しにしている。今年は寒かったせいかやっと緑のカーテンが出来つつある。
BBQの季節も近い・・・