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Woodturnerの気まぐれ歳時記

ライビングナイフ-1

2010年05月13日 | Woodworking
テーブルソーBT-3100用のライビングナイフを作った。材料はSUS304の2mm厚。図面を厚紙にプリントアウトし、切り抜いた型紙を材料に当ててマジックペンでマーキングし後は金鋸とベルトサンダーでコツコツと仕上げたのです。図面はホームページで週末には紹介できると思います。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (松本)
2010-05-14 21:06:45
BT3100改造その18でもコメントしましたが、2mmにしましたか。
一般的には刃厚よりほんのわずか薄くすると言われていますが、私の考えは逆で、刃厚よりほんのわずか厚くした方が良いと思っています。ただし、刃のセンタとRiving Knifeのセンタを同一Lineにするのではなく、フェンスが刃の右にあるとすると、刃の右のラインとRiving Knifeの右端を合わせることで、キックバックに対して非常に有効に効くと思っていますが、如何でしょう。
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Unknown (まなべ)
2010-05-14 22:03:30
こんばんは。

松本さんの仰るとおりだと思います。本来はほんの僅か厚くしたいのですが、薄板の規格でそうはいかないのです。また、多少歪みも有りますので右端を合わし少し外に押し気味に調整することでキックバックに対して有効になると思っています。また、少し厚かっても致命的なことにはならないのでそんなに気にはしていませんね。
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