米海軍

ヘリからM2を撃つ。
一直線に着弾の水柱があがる。




沖縄で訓練中のEOD（爆発物処理班）。
手前の兵士の左肩にはペースカウンターが。
後ろの兵士は民間のトレッキングシューズを着用。

クー

ごてごて装備のマリーンと、そのダンプバッグに入った子犬。


クーと言えば「遠い海から来たCOO」by景山民夫。
このメルヘンチックなタイトルの小説。
なかなかどうして、いい感じのミリタリーテイストが盛り込まれてる。
たとえば、準主役はカーキのキャンバスブーツに、カーゴパンツはいて、スタンガンでもって、
NVGを着けたフランス特殊部隊を撃退する。

実は景山民夫氏は、冒険小説にも造詣が深く、ツボを心得てる。
しかも泣ける。

是非、一読されることををすすめます。

遠い海から来たCOO(クー) 角川書店 このアイテムの詳細を見る

スパイバウンド レビュー

スパイ・バウンド ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

ムルロア環礁核実験に反対する、グリーンピースの「虹の戦士号」爆破事件（by　DGSE）に
基づき映画化したもの。
スパイのトレードクラフト（職業技術）が、ふんだんに盛り込まれています。
普通の映画ファンには、おそらく物足りなく感じるでしょう。しかし、「スパイ映画ファン」
にはこの抑え気味の描写が心地いいはずです。

主役は、モニカベルッチ夫妻ですが、設定は言ってみれば、DGSEに雇われた”K”。
そう、ニックストーンばりに。
Dniable（＝否定できる）工作専門の工作員。
”Ｋ”は作戦によって、フリーランスを雇って遂行する。

（「虹の戦士号」爆破事件に基づいていますが、それを現代にアレンジしたもので、
虹の戦士号そのもは出てきません）

パナマ警察

パナマ警察の訓練。

かっこいいAKです。
バーティカルグリップをAKに組み込むのは、ルーマニアが元祖ですが、その使い易さから
いろんな国でいろんなバージョンが出てます。




さすがラテンの国。警察でもかなりマッチョ志向です。



パナマといえばアンディマクナブ「ラストライト」。
ジャングルってこんな大変なとこなのかー、と驚きました。

ラスト・ライト 角川書店 このアイテムの詳細を見る

ロイヤル・アングリアン連隊 ジャングル戦

ベリーズで訓練中のロイヤル・アングリアン連隊。
僕は、こういう生活してる場面て好きですね。
クリス・ライアンとかアンディ・マクナブの初期の著書には、生活場面が多く
でてきて、楽しかったです。

これはAフレームでしょうか。「バシャ」というシートを傘にしています。

ジャングルには2セットのユニフォームを持って行きます。
1セットは活動用。濡れても、汚れてもそのまま。
2セット目は、乾いたもの。寝る時、濡れた服着ると体調崩しますからね。
この考えは、僕も旅するときは採用してます。
以前、タイで洪水に巻き込まれ、列車に閉じ込められたとき、1セットの服は
濡らさないよう、厳重にパックし保管しました。




「だーるーまーさーんーが、ころん　」

世界の”ヘリ”窓から 今日はイラクから

ああ、あんなに薬莢とリンクをばら撒いて、何に対し撃っているのでしょう。
毎分3000発の吐き出される銃口が向けられるって、考えただけでもゾッとする。
心底、怖い。



ワジ（涸谷）に沿って飛行するチヌーク。
なんか、Bravo　20を思い起こさせます。

画像では、谷は涸れてないし、チヌークはRAFでもないですが。

ROC SWAT

中華民国SWAT。

面白い銃ですね。
CAR15用伸縮ストック、EOTech、Navyタイプフラッシュハイダー、フォアハンド下
には初見の何か（ライト、レーザー？）。
この銃、たぶんに隊員の趣味が入ってると思います




ブーツはマッターホルンやハイテックと、特殊部隊らしく、個人の好みで購入してるよう。
腿前部にカーゴポケットがあるのはSAS風です。
肩にパッドを着けてるのは、カンフー使いの犯人のハイキックを受けるためとか、
そうじゃないとか・・・。

ところで、この方達ほんとにSWATですかね。
だって、左の人は目が笑ってるし、右から二人目は瞳を異常に見開いてるし。




失礼しました。ちゃんとお仕事してました。



カ、カッコエエ画像だ。


【モノローグ】
若年女性人口にしめる美人率は、明らかに高いです。

秋田美人「写メドル：中村光里(19)さん」



秋田美人「ABSアナ：伊藤綾子さん」

LAPD SWAT クローズアップ

この方はブリーチャーですかね。
ワイアカッターとか、プライターとか持ってます。
乳首のあたりにつけてるのはPTTスイッチでしょうか。




LASH（LAPD SWAT　HEADSET）は使ってないように見えます。
銃がさまざまなのが見て取れます。



１０年くらい前に売っていたLAPD SWATブーツはどこに行ったのでしょう？
ネットで検索しても、ピクリとも反応しません。
（LAPD SWATブーツとは、その名の通りLAPD　SWATが採用したとか、しないとかした
ブーツで、やわらかい革を使用し、サイドジッパー、底はスタッド（ボツボツ）仕様
のGSG9ブーツの先輩のような都市戦用ブーツです。


【モノローグ】
夏休みに入ったはいいけど、テンション低っで寂しいです。
一人旅にでもでようかな。

Blackwater 社員 in ヘリ

アメリカの大手PMCのBlackwater社員です。
股間でひかってるのはNVGのレンズのようですね。
銃はM4A1でないCAR15の何か。
マガジンにはパラコードが。



落ちそう。
そして、ラペリング用シートが股間に食い込み痛そう。




そして、こちらの人は宇宙チック。

10th Special Forces

第10特殊部隊　ODA（Operational Detachment Alpha＝ A-Teams＝A分遣隊）。

この兵士、相当なガンマニアです。
キレイなペイント、トリジコンに、シュアファイア、AN-PAQ、バイポッド、
マガジンはバイポッド使用時を考えてか、20連、フロントサイトは取り外し。



この方達、やけにきれいなかっこしてますね。
見よ、これまたキレイなMINIMIとSPR（Knight's Special Purpose Rifle）を。
MINIMIは特殊作戦用SPWでもPARAでもないですね。