Who dares wins.

ミリタリー画像をメインに、雑文を綴るミリタリーブログ。
「敢えてする者が勝つ」。迷った時のモットー。

アフガンにある兵士

2005年09月28日 23時47分46秒 | Weblog

基地にて、Tシャツにコールドウェザーアンダーシャツの重ね着。
M4のマガジンにはマグプルが。




出撃前、ヘリポートにて。
シャツはパンツの中にたくし込んでます。






この方、メディックだったようです。
一枚目の写真に注目。腿にEMT(EMERGENCY MEDICAL TEAM)ポーチを装着のようです。
中にはハサミや包帯が入っているのでしょう。




負傷兵を後送します。
急ぎ足なところ、左の兵士の目線・銃を構えてるところから、競合地域であろうと予測できます。




FBI SWAT

2005年09月27日 23時36分14秒 | Weblog

持ってる銃はMP5/10。MP5の10mm口径バージョン。
もちろんシュアファイアつき。シュアファイアは都市戦闘のデファクトスタンダードですね。




うじゃうじゃFBIエージェント。
20人位いますね。
誰も銃を構えてなくてよろしいのか。




全米最強の法執行官といわれるFBI HRT(HOSTAGE RESCUE TEAM)。
珍しく私服姿。
ルイジアナ バトンルージュで、ハリケーン カトリーナの影響による法執行状況が出たとき即応できるよう待機する。

契約社員

2005年09月23日 22時06分16秒 | Weblog

リトルバードにマシンガン(右から三人目)と装備充実の契約社員(contractor)。
皆さん靴は軽快にトレッキングシューズ。




ダブルマグに一点支持のスリング。
パウチにはスモークグレネード、左腿にはシュアファイア。




現代のアリババ?
バラエティーに富んだ銃をお持ちの皆様。
左からM4、RPK、MK48(ミニミの7.62mmバージョン)、CQBR、SPR。全て推測ですが。




フラッシュクラッシュ

2005年09月21日 09時25分29秒 | Weblog
PCがクラッシュしました。
それで、このミリタリーブログを、更新したくともできないのがつらいです。

で、フラッシュクラッシュ(≒フラッシュバン、スタングレネード、特殊音響閃光手榴弾)








ベルクロのメス面が長いですね。



オペレーション・ニムロッドでの1シーン。
この火災はスタングレネードで起きたものだとか。
左の兵士はロープがディッセンダー(下降機または8環)に絡まり、ひっくり返ってます






スイス特殊部隊

2005年09月19日 23時26分44秒 | Weblog

SIGのプラマガジンをよく捉えた一枚。





民生用のライトをテープでくくりつけた感じ。
スリングにパラコードを使っているのは面白い工夫。





沢を遡って索敵する。

わかりました。スイス特殊部隊は自衛隊のWAiRくらいの力ののではないでしょうかね。
基本的に、国の外にでない軍隊だし。



戦争○営化―10兆円ビジネスの全貌

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内容は非常に興味深い。
前半は、傭兵の事例がこれでもかというほど、詳細に書かれてます。
さすが学者、リサーチを生業にしてるだけある。
ただし、内容に比例せず、文章が・・・。
誤字脱字、文章の論理性のダメさなどなど。読みにくい。
しかも、SASをイギリス空軍特殊部隊としてる。いまや、中学生のミリオタでも間違えないよ。




82空挺師団のOP

2005年09月18日 23時15分23秒 | Weblog
9月14日の記事の続き。
「アフガン最前線」ではアフガンでは、大きな中継基地、その先にFOB(前線基地)その四方にOP(監視所)をもけていたそうですが、おそらくその類のOPでしょう。

FOBへのロケット攻撃が無いか監視する。M240についてるのは、暗視装置ではなく普通のスコープに見えます。左横にPNV(パッシブナイトヴィジョン)がおいてありますから。




M24も遠方監視に使います。
肩にはAA(ALL AMERICAN)のパッチが。






FOBの周辺を車両をつかって強行偵察します。
辺境の地であるFOBでは、軍規もゆるいのでDCU(DESERT CAMOUFLAGE UNIFORM)ジャケットは着ていません。




OPまでは、きつい傾斜を徒歩で登ったり。


ロバに装備を運ばせたりします。